厚顔な国・中国のド厚かましさ

サッカーの重慶試合の、あの観客の様相は、石原新太郎氏ではないが、民度は実に低いの一語に尽きる。
当然であろう、日本のように何世紀にわたる大衆教育をしないで、貧困な共産主義から、一挙に外資による投資で、ここ数年でなったものである。国民大衆の教育レベルがついてこないのである。あの国は、元来、国際試合を受け入れて良いような国ではないのだ。
それなのに

1.中国報道官曰く、「中国は5000年の礼儀の国だ」と、これには呆れて物が言えなかった。馬鹿馬鹿しいが、そんな事が平気で言えるのがこの国の正体である。

2.更に、日本の報道機関が騒ぎすぎる、とまで言う。これは日本のマスメディアへの牽制である。常日頃、饗応してやっているのに、こんな時は黙っておれというものである。そのようなメディアはNHKとか朝日新聞を始め一杯あるのだ。これは多分、政治家諸君にも言えるものがある。

3.前国家主席の江沢民は、日本の国賓として来た時、皇居で無礼な発言をした。客らしくない下劣な発言をした。これが何が礼儀の国なのか。国家主席があの程度の礼儀感覚しかないのだ。

4.中国5000千年の歴史とは大嘘である。漢民族が、日本の天皇のように世襲で継続していない。常に天命とかで革命的に天子が交代してきた国である。化外の民として軽蔑してきた民族に天子をされたではないか。清王朝のことである。都合のいい、言い方に惑わされてはならぬ。あの国は「孫子の兵法」で奇計、謀計の国なのである。

5.反日教育を多年にわたりする事で国民の統一を図ってきた共産国だ、その成果が今回のサーカー騒動であり、中国政府は自らの首を絞めることとなろう。

6.礼儀の国なら、日本からの援助6兆円の御礼をきちんとして貰おうではないか。国民と世界に向けて大いにお礼をして貰いたいものである。

7.要するに、中国とは、カネだけの、口だけの、礼儀知らずの国であると断定できる。この国に篭絡されている政治家、マスメディアが実に多いのである。

8.アジアカップの優勝戦で、国歌、君が代に対するブーイングは、理由の如何を問わず、「礼」を失した野蛮人の国であることを立証した。この国に国際オリンピックを主催する資格が欠如している事を明白にした。北京オリンピックは欠場すべし。政府は厳重に抗議し、反日教育の中止を求めなくてはならぬ。

平成16年8月7日 徳永圀典


「民主的な態度でない」 台湾総統が中国サポーター批判

Click here to find out more!

台湾の陳水扁総統は9日、台北市内の総統府で日本の民主党の国会議員団と会談し、サッカーのアジア・カップ優勝戦後に中国サポーターが騒いだことについて「スポーツマン精神も民主的な態度もなく遺憾だ」と批判した。

 陳氏は「負けたからといって審判が不公平だと疑うことはできない。敗北を認めようとしない抗議行動はあまりにスポーツマン精神に欠ける」と指摘するとともに、北京には2008年五輪を主催する資格がないのではないかといった見解にも理解を示した。

 一方、呂秀蓮副総統も同日、駐台北外国メディアとの会談で「(中国のサポーターの行為は)文明的でなく、スポーツ精神を破壊した」と批判。

 呂氏は「強大で民族意識に満ちあふれた国家が周辺地域にとって危険であることが分かった」と述べるとともに、北京五輪での選手の安全確保を中国に呼び掛けた。(共同)

(08/09 20:52)