民主党の小姑「むさい男四人衆」

小沢一郎という男は、なんと、見っともない男であろうか。いや、小沢だけではない。鳩山由紀夫、菅直人、横路孝弘、この四人衆の、見っともない姿に私は呆れ果てている。みんな、自分の思いを達成出来なかった連中ばかりである。今回の衆議院選挙で、メディアの扇動的支援を受けて、意味の無い年金問題、イラク問題で馬鹿な大衆を煽り、小泉自民党に苦杯を舐めさせた。その言わば敵失で民主党に勝利を齎してしまい、岡田がもしかしたら自分たちが夢見てきた総理になるかも知れないと思うと、猛烈に嫉妬心が発生したのであろう。反岡田の狼煙をあげた四人の「むさい男達」である。天下国家を論じ国家・国民に責任を持つという姿勢が全く感じられない。

小沢一郎
この男は,自民党の幹事長時代、あの宮沢喜一を総理に推挙する為の面接をした倣岸極まりない男である。権力の中枢を味わった男でもある。ウルガイ・ラウンドで日本の公共投資430兆円を米国に約束した男でもある。今日の財政破綻の原因者の一人でもある。散々に与党自民党の醍醐味を味わい尽くして転出して、あの馬鹿な細川を総理にして、反日的約束を中国・韓国にしてしまった。くだらぬ総理を輩出させて、冷戦後の日本を大きく誤らせた責任者の一人であろう。側近の部下に次々と去られて、自らも次々と政党を作っては投げ出し、巧妙に理屈をつけて遂に民主党にはいる。こんな男に頼まなくては成立しなかった、鳩山由紀夫・菅直人、そしてあのズルイ横路という社会党の残党とまで手を結び、日本の政治理念の軸を崩壊させた男である。

鳩山由紀夫
ボンボン過ぎる、あの顔と目つきでは日本人には受けない。胆力も魅力も無い、お金もちのボンボン。自民党にいて、無口で担がれていたらいい線だったろうに、身の程知らぬ、「秘すれば花なりしものを」と言いたくなる。自分がダメになったら腕力を当てにして小沢一郎に接近した。物が分かり難い男である。もっと、腹を据えて自前国士とならねばね、財力だけでは、このボンボンは弟に負ける。真の愛国心を、身を捨てて希求しなくては本物足り得ない。

菅直人
橋本竜太郎と同じ、キザな男だ。どうしてこんな男がリーダーとして担がれるのか不思議だ。口舌の徒とは菅直人のことだ。小泉総理が48パーセント、岡田が17パーセント、これは総理として相応しい人間の世論調査だ。菅直人の化けの皮はもう、剥がれている。メディアの注目を浴びたいと、頭を丸めて四国遍路したのは、相変わらぬ眼立ちたいだけ。もう引退したらどうかい。歳費が勿体無い。

横路孝弘
この男は北海道知事時代、統治能力がなく、そりゃ当然だ、社会党なんぞ、税金食い虫に過ぎない思想だからね。横路は20億円の無駄をした責任があった。社会党が消えたのに、ズルイから民主党に潜り込んで、生きている寄生虫だ。こんな異分子を抱えている民主党。小沢一郎と防衛論議で合意しているが。政治の世界に住む無駄な存在だね。寄生虫そのものだ。社会党時代から一体全体この男は何をしてきたんか。ズルイ顔をしている。こんな連中が一国の政党リーダーとは悲しい日本の現実だよ。さっさと北海道に帰りジャガイモでも作れ、言うておくけど、俺はメークイーンが好きだぞ。男爵芋ではないぞ。
平成16年8月23日