須磨アルプス  兵庫県神戸市


日本の登山の標高差、富士山では、高度2500米くらいから登山するので登るのは1200米、立山でも5−600米程度である。高低差の最高に高いのが甲斐駒ケ岳の黒戸尾根で標高差2200米であると聞く。標高差2000米の登山は数少ないのである。南アルプスの悪沢岳、明石岳は矢張り2000米以上の標高差があるから、とても私のような者には無理である。それに登山する親友が須磨アルプスは未経験だというので同行した。少雨の中、曇ったり少雨の中であった。ゆっくりと楽しんだ。
平成16年9月2日 木 少雨

7:17  鳥取発はくと号特急
9:10  明石下車、山陽電鉄乗り換え。
9:24  山陽・明石発
9:41  須磨浦公園駅下車、親友と合流、登山準備。
9:55  出発、海抜0
10:20 旗振山、海抜252米
10:33 旗振茶屋2分休憩。10:35分出発。活葉樹林帯に靄がかかって中々である。
10:48 鉄拐山、海抜234米、道が沢山あり、見分けを慎重に。
11:05 おらが茶屋、海抜200米、ここから一気に高倉台団地に階段で下山。
11:15 高倉台団地、海抜130米、5分で70米の一気降り。六甲全山縦走道である。
11:30 栂尾山へ階段急登の登り口、
11:40 階段終了。390段とあったように思う。
11:52 栂尾山、海抜274米。
11:52 横尾山、海抜312米。振り返れば旗振山が遠くに見える。10分程度進み昼食、関西百名山である。
12:35 出発。雨が少々。馬ノ背のアルプスは中々である。
13:00 東山、ここから妙法寺駅へと下山する。
13:35 下山し三宮へと向う。