五味広文・金融庁長官をあざ笑う ホリエモンの錬金術

 

@今回のホリエモン騒動、証券界の監督官庁は、女好き長官のいる五味がトップの金融庁である。 

Aまた、無様なテイタラクを世界に示した東京証券取引所は、同様に監督官庁は金融庁である。

B処が、ホリエモンの法令違反を金融庁でなく、検察が乗り出したのである。これでは、五味は何をしているのかと軽蔑愚弄してやりたい。 

Cなぜならば、日本のメガバンクのトップは実業であり、国家観を保有し大局観ある紳士ばかりである。ここ数年、そのメガバンクを、何ヶ月も検査して業務の邪魔をしてイビつた。このような紳士に対しては嵩にかかって威圧する。今回は、何も五味はマスコミに出てこない。この弱い者いじめする金融庁の姿勢と彼ら官僚のダラシナサを笑ってやる。軽蔑してやろう。与謝野金融大臣は不問である、五味のダラシナサを指摘する。 

D同様に東京証券取引所は世界第二の株式市場でありながら、このブザマである。世界的気宇の欠如した金融庁の監督行政のアナクロニズムが背景にあろう。官僚の運営の結果で、世界的な視野に欠けている証左であり、金融庁は何を指導監督しているのか。本来なら、金融庁が法令違反を発見し検察に告訴していい筈である。一に五味の監督責任であり怠慢である。 

E日本の銀行など、実業の経営である。外資などは日本の五味をバカにして、無法すれすれはホリエモンと同様である。 

F更に、言うと、世界的な欧米系の外資の大資本は、ホリエモンと全く同様なことをしているのである。彼ら白人は実に巧妙で、それは銀行から、証券、メディア、石油資本、金、等々すべて裏では連携リンクして世界のマネーを情報操作しながら巨額の利益を得ているのである。 

G日本のメディアはバカだから、あの「核付け会社」のお先棒を担ぎ続け日本の企業の倒産に追い込んだのである。アメリカの超大企業のエンロンなど、トップの核付けにしていながら突如倒産した。核付け会社も白人同士のリンケージの手中にあったのである。 

H五味よ、女を傍において夜な夜な威張り散らしてクラブ通いするから検察庁に先を取られるという大失態となったのだ。女の監督はしなくて宜しい。 

I五味よ、君は責任をとり辞任すべきである。 

平成18122

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典