天に代わって不義を討つ世相を弾劾し指導層を斬る その二

平成22年2月                                 天に代わって不義を撃つ 索引                        

 1日 鳩山・小沢の無責任

次世代に大きな倫理的禍根
鳩山と小沢は「国家的無責任者」である。両人とも日本人の師表であるべきだが、「嘘つき」である。日本の指導者としてあるべき「潔さ」が欠如している。 この国の精神倫理上、次世代に大きな禍根となり日本人を根底から変える危惧ある重大犯罪である。検察はこの認識を以て小沢を逮捕しなくてはならぬ。
 2日 小沢の逮捕を求める 小沢は潔白を言うが、陸山会の27億円に不透明な資金の流れは解明せずして決着してはならぬ。 東京地検特捜部は、絶対に徹底的に追求し小沢の逮捕まで進むべし。
 3日 小沢は「日本国の敵」である 小沢は辞職であってはならぬ、議員辞職しなくてはならぬ。小沢は国会議員である。 法律を作る議員が法の抜け道を活用するは法治の根源的「悪」、故に小沢は日本国の敵である。
 4日 小沢は「白」ではないのだ。 鳩山とか小沢は、日本のトップである。それが金銭疑惑がありながら、証拠隠滅を計画的にやり不起訴というではないか。 こんな馬鹿馬鹿しいことはない。指導者がこれでは、多くの国民は真面目にやる気が消滅する。
 5日 税金支払いはやめよう 法に触れなければいいというのが鳩山や小沢であるが、これでは到底納得できない。小沢一郎は実態的に「黒」である。 一般人なら逮捕されている、鳩山も小沢も、税金も支払う気持ちが起きない。
 6日 小沢は「黒に近い灰色幹事長」 小沢の不起訴、いやはやこれ程、国民的ショックはない。だが民主党は祝杯をあげるというオソマツな政党である。庶務係長が一変に社長になつた経営感覚欠如政党だ。 倫理の見本でなくてはならぬ政権政党や主要政治家であるべきが、こんなオソマツ君、これで日本道徳もオシマイ。
 7日 日本の暗雲 政治が悪く、今や、我が国最大の問題である。トップの指導力が無いこと、巨悪が政治をダーティな金で占領したことにある。 ダーティな鳩山と小沢が支配している構図であり、日本の暗雲である。日本はこれが除去されるまで混迷が続く。
 8日 国民の目線は正しい 昨日の輿論調査でも、小沢辞職が七割を超えている。当然である。鳩山内閣支持率は不支持率を超えて逆転した。 国民は正しくこの二人を見ている。間違いなく参議院選挙は民主党は敗北する。
 9日 小沢一郎の証人喚問を 小沢問題、このようなままでは国民世論が納得しない。これから延々と小沢批判の火があがる。証人喚問が必要であろう。昨日のテレビでも細野副幹事長もタジタジであった。良識があれば当然だ。民主党の議員で反対する奴は国会議員として良心を喪失した連中だ。 社民党が見識を示した。共産党は理知的で終始一貫している。みんなの党、公明党、自民党、揃っている。
小沢一郎の証人喚問を要求すべきである。
10日 小沢の田舎もん 小沢が訪米にオバマに会わせなくては訪米しないと叫んでいる。あんな汚い顔して、田舎もんだよ、胡錦濤にはペコペコしてアメリカには居丈高になる。過去の劣等感の裏返しではあるまいか。 小沢は、薄汚れた政治家である、このタイプの末路は一定である。仰向けざまに転倒して終わりを迎える、小沢も分っているから開き直る。
11日 日本は危ない。 鳩山と言う男は不甲斐無い人間だ、こんな総理では、日本の危急存亡の時に役に立たない、無駄な人物である。 一日も早くこんな総理を更迭しなくては日本は危ない。
12日 法治国家の最低限の処置 小沢問題、一日も早く、検察再審議を請求して再審を求めるべきである。このままで国民のモラルに重大な禍根を残す。 小沢問題を処理したら、国税庁は、鳩山の脱税捜査に着手せねばならぬ。この二つは法治国家の最低限の処置である。
13日 国民の不幸 自民党の不甲斐無さ、谷垣では求心力の欠けていることは当初から理解していたが、万年与党が身についており、攻撃力が無い。民主党は、野党を謙虚に受け止めるという姿勢が与党になって生まれず混乱している。未成年のようである。 万年野党であった民主党は、闘うことばかり、要求する手練手管が板についており与党の権力を把握してもその姿勢を続けて権力者の心がけが出来てない。
14日 自民党へ申す 小沢・鳩山問題を厳格に処理し、国会は大荒れとなっても、鳩山内閣を追い詰めるべし。 谷垣も大島も現在の姿勢は野党として落第。
保守の国民を総動員させるような言動をとるべし。
15日 保守は、第二の「安保騒動を惹起せよ」

国会周辺を全国の保守を総動員して、何日でも取り囲み「小沢の退陣要求」、「外国人参政権反対」、「鳩山の国税査察の要求」、等々を掲げて国会を取り囲み、要求しようではないか。私は数日間でも東京に宿泊し参加してもよい。

このように野性味のある自民党議員に立ち返らぬ限り自民党の活性化は望みようがない程、甘ったれている。平和ボケである。
16日 禍根を残した特捜部 この国は、とてつもない程の状況になっている。独り小沢が虚勢を張っている。検察はどうしてこんな状態を作ってしまったのか。 東京地検特捜部は大きな国家的、法治的禍根を残した。小沢は「白」だと言い張っている。これは許せない。 
17日 小沢許すな 沖縄の普天間に土地を購入したり、マンションを沢山購入したり、そして自分の金だという、政党助成金に間違いない。この小沢の巨悪を断じて許してはならぬ。 国民もメデイアも検察も改めて小沢のこの巨悪を断罪する方策を追い求めなくては国民は浮ばれない。
18日 民主党の自浄能力皆無 問題は、民主党に自浄能力が欠落しているという民主党国会議員の資質、適性が大問題である。 そのように資質、適性の欠けた国会議員を選出した国民は冷静に大反省を必要とする。
19日 検察審査会を早急に 検察審査会の開催を早急に求めたい。既に原告はその要求をしているやに聞いている。小沢、鳩山共だ。 一日も早く、再審議をして改めて小沢一郎の巨悪を暴いて欲しい。
20日 目を覚ませ政治家よ。 このような情勢を迎えておりながら、政治の国家的求心力を身につけた政治家が存在しないとは日本が既に肥満体の平和ボケそのものになった証左である。小沢など金権政局のみの男である。 政治家は国民の為に、命懸けでやらなくてはならぬ、だから高い報酬と権限を付与しているのである。不逮捕特権まで付与しているのだ。目を覚ませ政治家よ。
21日 空恐ろしい民主党

小沢一郎をめぐる政治資金規正法違反事件の一連の流れを見て、私は民主党という政党に空恐ろしさを覚えた。全員1人残らず「小沢さんを信じている」「幹事長を辞める必要なし」と言うのだ。これは、朝鮮労働党と金正日と同じである。

小沢が不起訴となると、国民並みの正論を吐いていた前原大臣や野田副大臣でもがトーンダウン。「国民が主人公の民主党」と叫んでいたのはウソであった。
22日 平成の脱税王の鳩山 与謝野氏の212日の鳩山追い詰め議論-鳩山は平成の脱税王-は極めつけであった。あれくらい谷垣とか大島も出来なくてはならぬ。鳩山は、「母親に聞いて貰ってもいい」と遂に発言した。 自民党よ、野党の諸君、ここは結束して鳩山の母親と邦夫と姉の井上和子を証人喚問して事実確認をせよ。
23日 脱税王・鳩山の遊びはケシカラン 平成となり鳩山の如き、巨額の脱税をした人は存在しないということである。普通の人間なら逮捕されていると与謝野氏は言う。 それなのに鳩山も、馬鹿女房も、夜な夜な遊び回り、反省の色が少しも見られない。国民は怒らなくてはならぬ。
24日 子供だましの鳩山 弟の邦夫は由紀夫の発言として、小沢は「金権」、「密室」、「強引」で断固とて粉砕しなくてはならぬと。 由紀夫は、魂を売った男で、国民よ、由紀夫はもう駄目ですと云っている。
25日 情けない男 総理官邸に子供や主婦を招待し、子供をあやしてみるなど、宣伝ばかり長けた男。見え透いている。 女房の幸子も、いい年寄りのクセに、チョロチョロとはしゃいで、国民を愚弄しているようなものだ。 
26日 総理の器でない鳩山 鳩山は、役者になればいい。人生の苦労を知らぬ男に日本国の船長など勤まるわけはない。 鳩山は、口だけの男である。普天間の結局、結論出しても、出さなくても妙案などある訳はない。
27日 口だけの男 鳩山は、役者になればいい。
人間の苦労を知らぬ男に日本国の船長など勤まるわけはない。
鳩山は、口だけの男である。普天間の結局、結論出しても、出さなくても妙案などある訳はない。
28日 どこかで結末を

来年度予算も通過し、世間は小沢、鳩山を忘れつつある。これは日本の不幸である。

国民は、絶対にこの二人の悪事を忘れてはならぬ、どこかで結末をつけなくてはならぬ。