1939年へ逆戻りしつつある世界 
            第三次世界大戦へ蠢動?
                     ――徳永の世界俯瞰――

1.    英国のスターマー首相
「英国は戦い、そして勝つ」と発言した。ウクライナ防衛に関してだ。
石破と大違いだ。やはり七つの海を睥睨したグレートブリテンの
気概を持つ。羨ましい。

2.    ドイツの首相も
「軍備を固める」と発言した。
ドイツは敗戦国だ。だが溢れる気概がある。

3.    1939年とは昭和14年だ、ノモンハン事件あり。二年前にはシナ事変が起きていた。
日米開戦の序曲だ。

再び。アメリカ シナ、ロシアで国際秩序を決める時代へ逆戻りである。

宿敵と思われていたロシアのスターリンとナチスドイツが手を結び、独ソ不可侵条約が成立し日本の
平沼麒一郎総理が
「欧州は複雑怪奇」と言い退陣した。
その時、ドイツとソ連は秘密議定書を取り交わし勝手に東ヨーロッパを分割していたたのだ。  
現在のウクライナを巡るアメリカとロシアと似ている。
極東に於いても他人事ではないのだ。

朝鮮半島など韓国を無視してトランプと核保有の金正恩で決まるかも知れぬのだ。

先日、トランプは北朝鮮を核大国と称した、シナ包囲網にロシアと共に活用する思惑がありそうだ。

ノー天気なのは日本だ。
世界秩序を破壊しようとしているトランプ、
法の世界や多国間主義とか、戦後西側が誇りとしてきた枠組みが無視され、
民主主義国が少数派になりつつある気配がする。

日本は与野党共にノー天気だ。

3.トランプは
アメリカ湾と言い
パナマ運河取り戻す!
カナダはアメリカ州へ
グリーンランド買収!
シナ正面フィリピンと軍事提携 
日本とは実践配置、大将配置、
中谷防衛大臣が昨年からアメリカを打診していた、覚悟がある。

4.オーストラリアは原潜導入、イギリスは空母派遣、

5.
トランプはシナと正面から対峙しようとしている

6.日本
150年前幕末から危惧してきたが遂に共産主義との境界が日本列島まで後退し
日本本土の戦場化が現実となった!

日本はアメリカと確り組むしか道は無い!

覚悟の時来たれリ!

7.シナ
軍部トップが次々と汚職で消え後退している。賄賂はシナ文化だから断絶は不可能
大陸民族の海洋戦実践は未経験、
アメリカ、日本、イギリスとも海洋民族だ、備えは万全にしなくてはならぬ、

だが現代戦はIT戦だ。無人機戦争の時代だ!電波の超撹乱兵器を密かに発明してくれ!

8毛沢東は言った
シナは地球を管理すると!
習近平がやろうとしている、為に西側から先端技術を盗みまくりて仕上げ、
建国後80年隠忍持久してきたのだ。
本気でチャレンジしてくる!

8.第三次世界対戦へ蠢動している!

石破総理のあの寝惚け顔では戦えない!

9.公明党
ず〜と国土大臣だ!尖閣島の監督官庁であり巡視船監督官庁だ。

公明党は当初からシナと密接だ、シナの出先かも   

10
日本が心もとない!声を挙げよ!声を大にして日本の危機を乱打せよ

11 アメリカの劣化

造船建造能力シナは50%  韓国28%  日本15%
アメリカゼロに近い

電池
シナ38%

      徳永圀典