天に代わって不義を討つ

              世相を弾劾し指導層を斬る

上杉謙信公はその生涯において、70余度ほど自ら陣頭に立って戦った。その出陣の度に、武てい式と称する儀式を行い、神仏に戦勝を祈った。この儀式は神仏に代わって不正不義を討つという強い信念に基づいたもの。軍の守護神を降ろす為の儀式の再現で、護摩壇で五段護摩を行い、自我を払い精神統一し神仏の啓示を仰ぐ。
武てい式に先立ち、謙信公と甲冑軍団が上杉家廟所を参拝する。その後、市内中心街を行進し会場へ向かう。武てい式会場では、開式宣言・軍団集結・軍神勧請・五沾水の儀・賜旗・出陣が行われ儀式は終了する。武てい式の前に、謙信は護摩堂に入り五壇護摩を行う。五壇護摩とは、五大尊明王(不動明王・隆三世明王・軍茶利明王・大威徳明王・金剛夜叉明王)に祈祷する事で、これにより自我を払い精神を統一し、神仏の啓示を得る。


平成22年1月

元旦 指導者を弾劾する

「弾劾」とは、犯罪不正・不義をはっきりさせて、責任をとるように求めることである。
又、裁判官・人事官など身分保障のある公務員非行に対し、国会の訴追することでもある。

上は、この国を代表する鳩山総理を始め、小沢一郎幹事長、国会議員、各種団体のトップ、教員、最近の指導層は、実に、実に、ダラシナイ人物ばかり、腹立たしい輩ばかりで「日本の破滅」に拍車をかけて一向に反省の精神が見られない。

 1月2日 小沢一郎

我が国は、民主党が政権を取って「国家観なき指導者」ばかりとなり、国益を顧みないでいる。実に憤慨に堪えない。このままでは必ず中国の属領となる。日本人よ、それでいいのか。 

小沢一郎は「中国の手先」の如きである。米国には居丈高、そして、中国にはペコペコして、国民やメデイアを恫喝している有様。これは日本人らしくない。
 1月3日  小沢や鳩山に
この国を任せてはならぬ

腹心の細野が鳩山政権は不慣れで皇室関係に問題があったと述べたが、これは1.     日本人としての自覚の欠如でありレベル以下を証明した。

2.     日本国の成り立ちを知らぬ、無礼千万の小沢一郎とか鳩山由紀夫達に一国を委任してはならぬ事を立証した。
3.     天皇を中国に貢いだような人間にこの国は決して任せてはいけない。
 1月4日 民主党は「非民主政党」

民主党の議員は、ナチスの如く、独裁者・小沢一郎に、一言の意見も言えない、奇妙奇天烈な民主党議員となっており、民主党は「非民主的政党」である。

このままでは、日本は衰退国家として進むしかない。

国民もダラシナイ、このような小沢一郎や民主党に投票したからである。それは「お金」につられて「義」を欠いた結末である。

 1月5日 戦後教育の弊害表面化

「これでは駄目だ」との思いを大多数の国民は持ちながら、「仕方が無い」と諦めている。黙っていては日本は自滅する。戦後教育の弊害が

一挙に表面化し現実の国家運営に重大支障をきたすようになってしまった。農耕民族は、「遠吠え」すら出来ないのか。
 1月6日 裸の王様・鳩山

これだけ国際化したら発言し、主張し、論争しなくては負けてしまう。

だが、鳩山のように、バーチャル的国家観の持ち主には現実の国家権謀実数が分からない、裸の王様・鳩山である。
 1月7日 鳩山兄弟は禁治産者的

鳩山兄弟は禁治産者的と言える。あれだけ巨額の金を自分の判断で処理できないでいるとは禁治産者的である。

不正義の金で悠々と暮らし、総務大臣の時は「正義面」して郵政会社社長をなじった。それが脱税をしていたのである。鳩山邦夫を軽蔑してやる。
 1月8日 鳩山・小沢の禍根を残す汚点 賢所(かしこどころ)御神楽(みかぐら)()」は千年以上続く天皇陛下の重要神事である。昨年は12月15日。この日天皇は斎戒沐浴され心を平静にされ夕方から儀式に臨まれ翌未明1時迄なされる。極めて重要なものである。過去で3年間出来なかったのは、儀式に必要な八咫(やたの)(かがみ)を平家が持ち去っ た三年間の時のみである。
この日に中国の副主席を強引に割り込ませたのが鳩山内閣であり小沢一郎である。これは中国のごり押しであり将来に日本の主である天皇を取り囲む先鞭であり日本人は小沢一郎や民主党や鳩山に厳重に抗議しなくてはならぬ問題である。
日本の未来の禍根を残す汚点である。
 1月9日 法治国家の剣が峰

民主党政権の首脳である鳩山と小沢の、「金銭疑惑」は、権力者として「あるまじき行為」であり。日本国民の到底、許し難い疑惑である。

このままでは、日本の法治国家として機能しなくなる。
検察当局は、徹底的に彼らを法に基づき厳正に処理しなくてはならぬ。
1月10日 「大脱税」にメデイアは知らぬ顔

鳩山由紀夫と邦夫に姉がいる。この姉にも月1500万円の贈与がある筈である。

マスコミは知らぬ顔をしてはならぬ。これだけの「大脱税」である。国民感情として特別扱いは絶対にあってはならぬ。
1月11日 大型マスクで顔隠す小沢一郎

小沢一郎に至っては22億円もの政党助成金を個人のものにしている実情がオープン化してきた。

都合が悪くなると、小沢一郎はまた顔を全部隠す大型マスクをし始めている。卑怯な男である。その内に心臓病やら風邪と言い出す。 
1月12日 徹底的に解明の要あり

政治資金を土地買収の原資としたがその金は、決まっている、水谷建設など土建業界からの裏献金であろう。

小沢一郎を徹底的に暴かなくてはならぬ。メデイアは腰が引けている。連中は、弱い者に強いのだ、中国に似ている。 
1月13日 罪悪隠蔽の犯罪政権

それにしても、鳩山とか与党幹事長のこの金銭疑惑と庶民感覚から離れた感覚は、到底真の国民を思う気持ちと異なっている。

これは国民的罪悪を隠蔽している政権である。そして若手の議員が個人としての思想信条を発言しないという異様さは異常である。
1月14日 勇気も気概も国益もない民主党議員

民主党政権は、この小沢一郎という政策も理念もない、傲慢貪欲な性癖に翻弄されている。それなのに民主党議員は、誰一人として声をあげない。

勇気も気概も国益もない連中ばかりである。肝腎の時に声も出ない国会議員を選出した国民の責任は多大である。独裁政権の様相であることが日々明快に解明されつつある。
1月15日 昨夜、小沢捜索開始

112日の記者会見でも小沢のあの誠意の欠片のない発言は、国民の怒り心頭ものである。

それが証拠に小沢に対して世論調査は90l以上が釈明不足と思っている。
1月16日 共産党の指摘が一番よい

元、秘書の石川君は冷や冷やであろう。強制捜査して逮捕せよ検察、断固としてやれ。自民党の発信力は弱い。

共産党は筋が通っている。小沢のきちんとした説明が必要だとしている。
1月17日 昨夜、石川逮捕、今日は大久保、いずれ小.沢も

それにしても民主党の自浄能力皆無は、これが民主主義の政党であろうか。

二束三文のような民主党のチンピラ国会議員が多すぎるからこのような事になる。日本人の未熟さはバカと言いたくたるような代物だ。
1月18日 小沢は時代錯誤の人間

石川が逮捕され大久保も逮捕。これは小沢一郎へ確実に迫る導火線に火がついたことだ。それはそうであろう、田中角栄、金丸信、竹下登と金権そのものの石器時代の遺物のような小沢一郎である。

小沢一郎のような政策もなく信念ある国家観もない男は国民は棄てなくてはならぬ。民主党とはとんでもない政党である。もう政界再編成しか手はないが玉がいない。鳩山由紀夫など、ボンボンの世間知らずのバーチャル人間だ。
1月19日 ボンボン総理は一刻も早く「お払い箱」に

鳩山は、言葉の軽い男で、日本を危殆に瀕せしめた。これは国家的重大問題である。小沢の検察による事情聴取を戦ってくださいといい翌日訂正している。

闘へと総理の立場で言うとは、検察に対する「総理指揮権か」と思ってしまう。こんなボンボン総理は一刻も早く「お払い箱」にせねば日本が危ない。
1月20日 小沢を逮捕せよ

小沢逮捕請求は今のままでは時間の問題であろう。検察は証拠を掴んでいる。国会が始まったが、小沢問題で揺れる。

小沢が出頭拒否すれば検察は、逮捕状を国会に提出する。国会は荒れる、民主党は決断を迫られる。
1月21日 決断の時

民主党よ、決断の時である。小沢を一刻も早く棄てよ。鳩山も棄てよ。輿石も連帯放棄せよ。

菅も入れるな、前原が潔くてよさそうだ。前原で結集するがいい。
1月22日 民主党の保守よ

前原で統一できなければ、政界再編成へゴーだ。民主党の保守よ、元気ださんかい。眠ってばかりではないか。

自民党の谷垣は弱い、加藤の乱で泣いた男だ、しれている。升添を担ぎ出せ。
1月23日 民主党議員は烏合の衆

不甲斐ない民主党保守派である。これは金玉を抜かれた保守である。

現状のままの民主党では、「国家経営能力ゼロ」に近い。民主党保守派は頼りにならぬらしい。
1月24日 小沢の家宅捜査を

小沢一郎の金まみれには呆れ果てる。妻子も罪は大きい。妻は事情聴取を拒否しているが、小沢の自宅の家宅捜査をしなくてはならぬ。

検察よ、自宅の家宅捜査に踏み切れ。かかる金権政治屋をこのまま放置していては日本の法治国家は破綻してしまう。
1月25日 「ないない尽くし」の小沢の記者会見

小沢一郎の記者会見は、従来と少しも変らぬ。事情聴取は、事実上の「刑事事件被疑者」である。

「ないない尽くし」で少しも説明になっていない。言語道断なる小沢一郎の態度である。かかる上は、検察は「家宅捜査」して徹底的に追求せよ。遠慮なくやれ。
1月26日 おしなべて世論は納得していない。

連日、メデイアが小沢を論じている。元東京地検特捜部長の宗像氏も出場している。おしなべて小沢の問題は、まだ霧中の不透明である。当たり前である。宗像氏はこれから証拠固めをして固めると言う。私もそう思う、いずれ小沢は追い詰められる。

私は、家族名義にしたら、1.脱税が発生する。2.家族から小沢名義の土地購入ならこれも贈与税発生。3.それらの原資の解明。4.父親から遺産ないと言った昭和58年の発言。などなど問題点があるが、それらを突いたメデイアはない。メデイアはワイワイ騒ぐだけのミーハー同様のものだ。
1月27日 日本の不幸

それにしても、鳩山と言い小沢と言い、日本のトップリーダーとしての自覚が無さすぎる。連日の鳩山の発言の幼稚なこと、鳩山の夜な夜なの遊び、女房のファーストレディとしての自覚の無さは酷いものである。

鳩山という男は、一人前の人間では無さそうである。自分の言葉に責任が持てない。総理としての自覚が無い。小沢は極悪な人物で床の間に据えてはならぬ人間である。これらは日本の不幸である。
1月28日 私利私欲の権化、小沢・鳩山

国会は、連日、税金を使用して鳩山と小沢の国民に対する背信行為の摘発に明け暮れており実に嘆かわしい。これだけ無駄な国会を招いた本人はしれっとしている。鳩山も小沢も私利私欲の権化である。

昔の政治家であれば、法律に違反していなくてもこれだけ世間を騒がせたら申し訳ないと議員を自ら辞任したであろう。近年の議員は実に見苦しい。一日も早いこの二人の処罰をしてほしいものだ。
1月29日 野卑な鳩山内閣の閣僚

この鳩山内閣は、閣僚が連日野次を飛ばすなど、為政者としてのマナーを知らぬ野卑な成り上がりである。

攻める自民党がいい家の出で攻撃に弱い。自民党は過去をかなぐり捨てて捨て身で攻めねばならぬ。
1月30日 鳩山の妻女や亀井

一昨日も亀井金融大臣が野党へ説明中に「うるさい」と野次る。大きな欠伸をして腕組みしている。国民が見ている前でである。実に失礼、無礼千万である。品位の欠ける内閣で到底国民の師表になり得ない。

鳩山の妻女、「夫を棄てた女」である。金で鳩山に釣られたのであろう、いいお婆だが、夜な夜な出歩いていて総理夫人の品格はない。まともな国民は到底納得できる所業ではない。
1月31日 民主党の異常性

外国人参政権問題、民主党の理論中枢と云われた長尾という学者が「参政権は亡国法案」だと反省していた。学者というのは、反省したが、いい加減なもので、そこらの主婦の方が現実的に確かである。

鳩山と言い、小沢一郎と言い、輿石と言い民主党のメンバーは異常である。国民は、一日も早くこの民主党の実態を覚醒せねば日本は中国に乗っ取られてしまう。