徳永冒頭発言

1.   COP21 ありました、パリー協定で世界192ヶ国が合意しました。これは、いずれ「地球人のライフスタイルの変更」へと進まざるを得ない。

   気候変動枠組み条約21締約国会議

2.   処で「無条件降伏」

日本の敗戦の時、アメリカの悪・ルーズベルト大統領は執拗に日本の無条件降伏に固執しました。

当時、ソ連はドイツに無条件降伏を要求しなかったのです。それは無条件降伏となると国民全体を敵とみなすことになるからであります。基本的に国の指導部だけ悪いとさせたかったのですね。

 サンケイ新聞が年末、全く無実で東京裁判絞首刑された広田弘毅元総理や東條総理のことを取り上げていました。昭和211223日朝7時過ぎ、私は汽車通学、若桜街道を歩いていた丁度、同級生の森下君の家の辺りで聞いた、デス・バイ・ハンギングと、皇太子の誕生日、アメリカを憎む、日本民族は絶対に忘れてはならぬ、今は、やむを得ないが未来の何時の日にか、アメリカに謝罪してもらわなくてはならぬ。親米ですが、忘れてはならぬのであります。

     徳永日本学研究所 代表 徳永圀典