日本の強さ回顧と概観

 1. 1980年代、昭和50年代までは、日本は「欧米追っかけ時代」であった。

 2. 1990年代、即ち平成になると、日本は「世界をリードする時代」になっていると思ってよい。

  それは「一歩進んだ経済モデルを提供し始めていると思われるからである。

4. 21世紀になって世界は、宗教戦争から抜け出す処か正に宗教戦争復活の赴きがある。イスラムとキリスト教との攻防であります。

5. 処が、日本はどうでありましょうか。

  1. 宗教での人の差別は皆無。

    仏教で葬式し、クリスマスを祝い、正月には国民は殆ど神社に参拝しお賽銭を投じ拍手を打つ。

  大らかな宗教観を持つ日本人である。世界は日本

を見習うべきである。