天に代わって不義を討つ世相を弾劾し指導層を斬る その三
                               
                                           天に代わって不義を撃つ 索引  
平成22年3月

3月 1日 哲学と見識が乏しい政治家

谷垣自民党も何という情けないことになったのか。大島も発言に威力がない。国体的レベルの発言である。このままでは衰退あるのみであろう。要は、彼らに、哲学と見識が乏しいのである。

国家、国民の為にあるべき所論を、格調高く、国民に訴え心を奮わせる様な、その情熱と意欲と内容が乏しいのだ。勿論、民主党は自民党より決定的に欠けている。
3月 2日 公明党 近日来、小沢が創価学会の幹部と面談したらしい。創価学会は、最高幹部の問題を政権に断罪されるのを最高に忌避するという本質的なものが核心となって政治的行動となっている。これは実に日本の不幸である。それを知り尽くしている小沢一郎だから石井一議員に 創価学会首脳を議会に喚問するなどと恫喝を加え公明党を引き寄せようとする。メデイアも同会に弱いのがこれまた日本の不幸である。要するに、日本の政治は、小沢と池田の為に翻弄され正しい在り様が模索されない不幸が存在する。
3月 3日 絶望的な政治 それにしても日本の政治は絶望的な情勢である。最高責任者が脱税をしており不問に付されていること。与党幹事長がこれまた実質的には公金を横領して個人の土地にしているということ。 法律に触れないでいるという事自体でも権力者がこのようなままで不問に付されては、国民はもう、法律を守るという良心を持たなくなる。ここは何としても検察にこの巨悪を一刀両断して貰わなくては日本の為にならぬ。
3月 4日 歴史的な禍根

一旦、政権を取れば、少々の事では離すまいとは思うが、それにしても、鳩山も小沢も、恥知らずである。

日本の権力者がこれだから、日本人の潜在意識に歴史的な禍根を植えつけて悪影響を未来に残すこととなろう。
3月 5日 第二の安保騒動を起こそう 日本の伝統を破壊し、日本国の基盤を揺るがすような外国人参政権とか、夫婦別姓の法案が提起された場合、自民党に、私は提起したい。 日本の草の根の草莽が、大挙して上京し、国会議事堂を取り囲みデモを行うのである。私は一週間でも在京し支援する気持ちがある。
3月 6日 第二の安保騒動 多くの国民は、無知である。真実と実態を知らなさ過ぎる。それはメデイアが無知と偏見と左翼だからである。 良識ある真に日本を憂う人々が表面に出ない仕組みとなつているのだ。日本を思う人は今こそ立ち上がる時である。
3月 7日 民主党大臣には国家を背負って立つという意識欠如

3日の参議院予算委員会で、仙石、前原、原口が15分も遅刻した。政府委員で、謙虚に真摯に対応するという姿勢も欠けた、口だけの連中である。

大臣席から野次を飛ばす、権力を取れば何でもありきのレベルの連中である。取るものだけ取ったら後は・・・の思いたくなる。国家を背負って立つという意識も謙虚な姿勢も連中にはない。
3月 8日

働かんかい、国会議員!

松山市はこの10年で職員11%・議員45%減、市町村合併、事務事業評価システム導入、民間委託実施など、徹底して行財政改革に取り組み、基金増額に繋げて健全財政をキープ。そんな中、今年度の予算編成では地方の裁量の及ばぬ 「民生費+衛生費」の総額が歳出の42%を占める。一刻も早く社会保障システムの抜本改革を行わなければ、この国は立ち行かなくなることは明らかです。「働かんかい、国会議員!」、それが現実です。
3月 9日 言行不一致の鳩山 この男は、一円の税金の無駄もないようにと絶叫するが、他人事で、言うこととする事のこれ程違い乍らそ知らぬ顔をする。 言行不一致の極にある男。感覚が正常ではない男である。他人の女房を召し上げ12億円貰っても知らない男はやはり火星人である。地球から出て欲しい。
3月10日

泥棒猫内閣

それにしても、奇妙奇天烈な男・鳩山であり、メチャクチャな内閣である。未来の日本のあるべき姿を少しも国民に開示しないまま、なし崩しに今がチャンスとばかり、マニフェストにない外国人参政権とか夫婦別姓法案を狙っている。 まさに、泥棒猫内閣であり、泥棒猫民主党ではないか。
狡猾な政党である。
下品な大臣ばかりだし、寄せ集めのモザイク内閣である。上に立つ者の教養のない連中ばかりである。
3月11日 民主党の政治主導の実態 3日の参院予算委員会に、前原仙谷原口が遅刻した、これは前代未聞の珍事。3人は頭を下げたが、本気の謝罪を感じなかった。開会予定時間を過ぎても、ブログのツイッターに書き込みをしていた原口は、夕方ツイッターに、「大臣室と総務課の確認ミス」と、言い訳を記した。 これで原口の人物器量は確定した。鳩山にいたっては、「役人の中で緊張感が足りないのがいる」と、官僚批判にすり替えた。政治資金不正は秘書に、遅刻は官僚に責任を押しつける。それが、民主党の政治主導の正体である。
3月12日 ナンセンス・ヘンチクリン内閣 実に、ナンセンスなことになるのが北朝鮮高校への無償化である。これを実現すれば世界のオオバカ者として嘲笑されるであろう。 実に、奇妙奇天烈な民主それは党、政権であり、閣僚である。鳩山であり小沢であり原口や前原や仙石や岡田である。千葉も福島も、防衛大臣も平野も、どれもこれもヘンチクリンな日本人である。
3月13日 鳩山の妻女と
日本のメデイアのレベルの低さ
この女は、おかしい女である。一国の総理の妻でありながら、韓国のトップスターに抱かれたり、夢中になり、閣僚同士の懇親会に必ず参加したり、余計な雑音をバラマキ過ぎである。 教養とか総理の妻としての意識はかけらの無い、国益とか、日本女性としての嗜みなど毛頭無き女である。メデイアがこれを断罪しないのはメデイアの見識の無いことの証左であり偏向隠しなのである。
3月14日 大失敗

「口だけの鳩山政権」
何かと言えば、「身を粉にして・・」とか、「政権交代をしたから・・・」とか言うが、国民に対して詐欺紛いで成立した政権であり、国民の大多数は大失敗と後悔しているのである。 身を粉にすると言うなら、夜な夜な飲み歩きせず、真剣勝負でやれ。この男は、実に「口」だけの人間で、苦労知らず、こんな人物に日本を委ねたままでは間違いなく近隣諸国に蹂躙されてしまう。バカな総理を選出したものである。
3月15日 国民の出来ることは 如何と致し方のない民主党政権、大多数を占めているから容易ではない。 国民の出来る事は、世論調査の通り、絶対に次ぎの参議院選挙で、民主党を少数議員にすることだ。
3月16日 だらしない民主党男性議員 みんなの党がいい線を行っている。国民もよく見ている。この党を核として、自民党を出た議員が終結すればいい。 小沢に反対する議員も出てきた。
小宮山など女性である。民主党の男は実にダラシナイ。気概に欠ける。
3月17日 男女別姓 国民的議論にすべきである。民主党は闇討ちのように絶対多数を利用している。メデイアも大多数は阿吽の呼吸でそれを支持している。 国民に対して、卑怯である。メデイアは、社内の外国人勢力に占領されているのであろう。
3月18日 卑怯な、遠吠えすら出来ない日本人 これだけ人権法案が叫ばれていて、国民のマジョリティはオカシイと思いながら、ネツトでも、偽名とか仮名でしか、反対を叫ばない。 だから、日本が奇妙奇天烈な国家になって行くのである。国を愛するのに、仮名、偽名など実に、それこそ奇妙である。それに気づかぬ日本人、日本は益々蝕まれてゆく。
3月19日 主張せよ日本人 人権法案とかの法案を提出したら、日本の保守は、大挙して上京し国会議事堂と民主党本部を取り巻こうではないか。 これだけ、外国人が滞在し、隣国人が言いたい放題しているのに、肝心カナメの日本人が黙している。今、立ち上がらねば日本は日本でなくなる。
3月20日 小沢は金正日と同じ メデイアには細野、内閣は鳩山、党は山岡、選挙区には美人女性をあてがう。小沢は、討論できないから細野 表看板になれぬから鳩山、票を取り易い美人。小沢一郎の手法である。何のことは無い、「国民をバカにしている手法」である。
3月21日 政治家には
「命懸け」を要求してよい
私は政治家には「命懸け」を要求してよいと思っている。「命がけでがんばります」。とか「死んだつもりでやります」といった表現にもまた、“命がけ”と同じニュアンスがある。最近の政治家のそれは、「必死でがんばります」と言う程度である。 だが、最近は死語に近いように思える。
「口先だけの表現」になつているのは鳩山小沢が最たるものである。自らの決断の一つ一つに命をかけておらないのである。
3月22日 口舌の徒・鳩山 「命をかける」とは、その決断に“打ち首”覚悟のことを指している。昔の人達は、本当に命をかけて決断し、行動した。 鳩山とか小沢など、指導者こそ、命をかけて貰いたいのだが、「口舌の徒」としか言いようがないレベルである。
3月23日 命がけがない政治家 指導者の迫力は、「本当の命をかける」ところから生まれている。時代が変わったから、本当の命など奪われないし、問われることもない。その結果、“口先だけの言葉”になってしまった。 政治家を始め、各界の指導者に迫力がないのは、本当の「命がけ」の覚悟がなくなってきたからだ。
3月24日

政治家なら、本当の命は別として、政治生命ぐらいはかけた日々でなくてはならぬ。

自らの決断の結果、政治生命を失ったとしても、「覚悟の上」であると腹をくくるのが身上であろう。
3月25日 田母神講演 私が各地で講演した中味と全く共通するものばかりであった。鳥取木鶏研究会でも今年に入りまして話した白人支配原罪500年間です。 世界史500年を鳥瞰しないと人類の正しい歴史が見えないと説いております。
もはや、遅いのですが、「立ち上がらねば」、日本は衰退です。
3月26日 阿呆とバカ 鳩山・小沢一郎の「バカタレ」、文春には「阿呆とバカ」とある。
とんでもない連中が日本国をガタガタにしています。鳩山は本当に、大阪弁では「ド阿呆」と言うところです。
与謝野氏、或は、枡添氏の立党を鶴首しています。本日は、鳥取市長選で民主党候補を勝たせてはいけません。竹内市長事務所に行き激励してきました。
3月27日 細野の魅力は消失した

細野という民主党副幹事長がいる。小沢の懐刀だそうな。それにしても小沢を庇いすぎる。若いのに酷いものだ。

若い政治家は、国家観が皆無だから、政党の私利私欲しか眼中にないのであろう。国益の観点での議論のない日本政治家の貧困さよ。
3月28日 国益損傷罪 民主党政権で漁夫の利を得ているのが中国であろう。あのギョウザ事件も曖昧にしたままで日本国民を舐めている。 民主党は中国に対して何等の主張もなく、大きく国益を損傷している。メデイアの知らぬ顔は、国益損傷罪である。
3月29日 親分が辞めないからだ。

民主党は衆議院の大多数を握っているから、これだけ惨憺たる輿論調査でも、素知らぬ顔をしている。小沢であり鳩山であり、日教組のドン輿石であり、他愛も無い新人議員の秘書の不祥事のことである。

親分の小沢や鳩山の秘書が逮捕され起訴されても辞職しないのだから、子分も真似ているので親分の迫力がないのだ。
3月30日 幼稚な内閣 普天間問題も、日本と米国との約束事である。3月末に鳩山内閣が決めてもアメリカの同意を得ることは難しい。 素人でも当初から判りきったことを、寝た子を起こし沖縄県民を混乱に陥れた。子供みたいな幼稚な内閣である。 
3月31日 なんでもありのデタラメ下品内閣 鳩山の連日夫婦夜遊び、初め、亀井と菅の公開大喧嘩、中井のホステスキス騒ぎ、小沢の税金詐取、平野の不人気、原口の遅刻。 岡田のしかめ面落第大臣、大臣席から野党への野次、前原の開き直り態度、よくもかかる下品大臣ばかりしかいないのか。