なんだ、旧・社会党と同じの民主党だ！ 

民主党の海江田君が連合に支援を求めている。

連合は、民主党が維新の会に参議院選挙の提携を求めているとして支援を渋っている。

細野君とて同様な動きをして必死のようである。 

細野君は海江田君と同様、小沢一郎と輿石と通じていると見られている。同根であろう。

小沢一郎君は、その本質を決定的に国民に見抜かれてしまっており、未来は「無い」に斉しい。 

民主党の前原君が水面下で模索している。保守派の選対模索であろう。このままでは民主党の未来は・・・と肌で感じ取ったのであろう。 

前々から指摘している通り、民主党内閣は、「無責任、無能力」そのものであり、これまた国民は決定的に「無能」だと見抜いている。 

愚生指摘の通り、民主党は

「組織運営能力の無い閣僚ばかり」、「経済オンチの財務大臣」、「防衛の本質のわからぬ田中大臣」、呆れ果てるくらいのお粗末人材であった。それは、そうであろう、労働組合委員長ばかりの、「隠れ社会党内閣」であったのだ。

国家観も、哲学も、胆識も皆無の、そして実務の組織運営経験無き鳩山由紀夫、菅直人が総理を引き受ける傲慢さに驚く。 

野党になっても、その絶対的事実をまだ理解できない岡田克也君、彼の安倍総理との国会・予算委員会の応酬を聞いて唖然とした。

いやはや、どれも、これも口あんぐりの民主党議員ばかりである。 

民主党は、ここは、気張らずに、じっと下を向いて、汗をながし、コツコツと信頼を取り戻す臥薪嘗胆の必要な時なのだが、口だけでやろうとする、お粗末な、苦労知らずの民主党の人材である。 

この民主党の未来への結論は、ただ一言、「消滅過程」に入っている。 

来たる参議院選挙は消滅的大惨敗となるであろう。 

鳥取県では、北朝鮮シンパの川上議員は消えて貰わなくてはなるまい。 

　　　　　　　　　　　平成25年3月10日

　徳永日本学研究所　代表　徳永圀典