暗黙の謝罪
ダグラス・マッカーサー(アメリカ、日本占領連合軍最高司令官・元帥)


日本の潜在労働者は、量においても質においても、私がこれまで知っている中の最も立派なものの一つである。しかし、彼らは労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。日本には蚕のほかに取りたてていうべきものは何もないのだ。日本人は、もし原材料供給が断たれたら(経済封鎖されたら)一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった。

(1951年5月3日米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会における発言)
実は、この英語の本文を、現在の東京都知事の猪瀬氏が副知事時代に、東京都の高校生に読ませろと言って十何万冊配布させた、だから猪瀬氏は400万票獲得して知事になった。

鳥取県にも、そのような見識と胆識のある副知事や教育長が欲しいものですね。

ハミルトン・フィッシュ(政治家「悲劇的欺瞞」(TragicDeception1983))アメリカ共和党の政治家
 ルーズベルト大統領は、その絶大な権力を使って遂に米国を日本との戦争に巻き込むことに成功した。そのことは、米国を欧州における戦争に参戦させるという彼の最終的な目的を達成させた。ザンネンデスネ。