勇気も気概も欠けている民主党議員 

小沢一郎公設秘書の逮捕が、逆に自民党総裁の公設秘書であれば、どれだけ騒ぎ立てていたであろう。 

政権与党のかかる事件であれば、国会審議を止めたであろう。今回は、逆に国会審議は、すいすいのすいーである。補正予算も賛成としている。 

民主党は自分の党首の秘書の逮捕で、国会審議拒否を停止した、あほらしい、ご都合主義の民主党である、いい加減な政党だ。 

これは、一種の「公私混同」であり、「民主党の国益観」の欠けている証左である。 

国民本位など言わないで欲しい。私利私益本位の政党である。 

更に、公党の幹事長・鳩山由紀夫は、あれ程までに小沢一郎を擁護し肩入れする姿勢は、「見っとも無い、見苦しい、公私混同の悪女の深情けの類い」である。 

これでは、鳩山も小沢一郎と同様であり、道義上同罪であり、政権与党の幹事長は落第である。鳩山に見識の無いことが証明された。 

総会で、小宮山と俳優上がりの某議員と二名しか堂々と小沢一郎退陣を要求しないとは、見下げた民主党議員である。 

こんな民主党に政権など与えたら、日本は、とんでも無い方向に誘引されてしまう。 

第一、民主党の左翼はマルクス主義の亡霊が潜んでいる、旧社会党の残党とか、日教組のドン・興石 東・元罰金刑者が、薄汚れた顔をして薄ら笑っている。 

岡田にしても、前原にしても、他のよさそうな議員もいるが、勇気も気概もないね、こんなことで、どうして国家を背負って行けるのか。 

金玉を抜かれた民主党若手議員、勇気も気概も、烈々たる闘志も、愛国心も欠如している。

こんなことで、国家を背負えるのか。 

薄汚れた、小沢一郎を総理にしたら、日本のモラルは破壊してしまう。 

最近の若者は暴動も起こせない程、自己保身能力だけは高まっている。 

自覚せよ、民主党の若手議員諸君!!!! 

       平成21年3月29日  

      徳永日本学研究所 代表 徳永圀典