シナの屈辱
戦前、アメリカに於いてシナ人は汚いし到底、まともな人間として対応して貰えなかった。
日本人もシナ人程ではないが、黄色人種として侮蔑は受けた。
1840年、英国によるアヘン戦争と呼ばれるものが発端で清国は崩壊した、時、1912年である。
1899年、義和団事件が発生しシナ人による残虐な日本を含む欧米人が虐殺された。反撃した欧米諸国と日本、清朝は莫大な賠償金を飲まされ滅亡への道に進んだわけであります。
義和団事件に怒った、1901年、西洋列強国7か国と日本によりシナ本土は踏みにじられたのである。
中国共産党の指導の下で反撃が始まる。
それから120年の今年、干支も同じ、かのとうし、辛丑である。
シナ共産党創立100年の今年、シナは歴史転換点としてアメリカとのアラスカ会談に臨んでいる。
高揚したシナ外交指導部の二人が見て取れる。
クワッドと呼ばれる四か国、日本、アメリカ、オーストラリア、そしてインド、
この会談に就いて、
シナ指導部の報道局長は、こう発言している。
「喜んで大国の鼻息をうかがい、アメリカの戦略的属国になつている」と。
これ以外に選択肢はない日本、
憲法でさえ国防がまともに出来ない日本、
平和ボケの日本人に、有史以来の国難というに
国会では野党やメディアがシナの罠に完全に嵌ってており、国難対処の意識すらない。
対中依存度り高い日本、だが、
このままでは、アメリカに依存するしか方法はない。
シナに恫喝され経済を梃に翻弄されるであろう。
そのアメリカ、対中国でアメリカ優位の軍事力は崩れている。
アメリカ大統領最初の訪問国日本は、
アメリカの日本を当てにしている証左であろう。
台湾を守るのに日本は欠かせないのは明白である。
世界全体ではアメリカが中国に勝っているが、局地的にはアメリカは弱い。
安倍政権時代、複数の図上演習が行われたらしい、様々な日本周辺の図上演習である。
インド太平洋のアメリカ軍と自衛隊を合わせてもシナ軍に劣勢を強いられたとの衝撃が政府内にあった。
これは一義的に、日本の問題なのである。
緊急に国民的に対策を考える問題なのに、
なんと情けない与野党の国会議員なのであろう。
国民も国難意識が欠如して亡国的様相である。
これは正に文字通り亡国現象である。
苦難の日本が始まろうとしている!!
覚悟は良いか日本人よ。
令和3年4月5日
鳥取木鶏会 会長 徳永圀典