問答無用の共産主義

 

日本を取り巻いている中国、ロシアそして北朝鮮、

共産主義国である。

 問答無用で共産党の意のままに国民を動かしているのがかの国の現実である。

 

日本人は、国民や国家の安全は保障されているかの如く、

国会での野党は国内政争に没頭し、国難が到来していると云うのに、ツマラヌ事で与党を攻めることばかり、

 

共産主義国が、今にも

我が国領土を奪おうとして日々領海侵入しているというのに、運輸省の警備艇がマイクで叫ぶだけ。

国会は本気で対処しようとしていない、

 

中国など、近年に法律を作り、尖閣は中国の領土だと宣言し実力実効支配に努めている。

 

日本は本気で何らの対策をしないでいるのと同様である。

 

こんなことでは間違いなく中国に尖閣は奪われる。

 

共産主義は非情である。

中国やロシアや北朝鮮は、口でいう事と実態は全く違う。

メディアは、中国共産党に買収されているのであろう、

日本の安全保障に関する本気度は皆無、おしなべて中国に忖度して日本国民も領土の懸念に見向きもしない。

何ととうことであろうか。

 

アメリカは数年以内に台湾占領にシナは動くとしている。

 

口だけで自由は守れない。

 

アメリカは間違いなく日本を中心に台湾防衛するつもりだし、また当然である。

 

愈々、日本は「覚悟して腹を固めなくてはならぬ」

 

日本の本気度が試される。

日本は、自由の最前線にある。

幕末以来、遂に日本が最前線に立った。

日本は険悪な全体主義国に囲まれているのだ、

 

この怖さに気づかぬ平和ボケ日本人、

自分の国は自分が守る、当然の事態が来ているのに

知らぬ顔のような日本人、平和ボケの日本だ。

 

問答無用は共産主義国の手法である。

 

思い出すがよい、

東京オリンピックの時、中国は密かに原爆実験をした。

ソチオリンピックの時、ロシアはクリミヤ半島を併合したではないか。

 

平和、平和のお題目だけ、言葉では戦争は止められない。この世界の歴史的現実を直視せよ。

 

抑止力なくして戦争は防止できないのが歴史の鉄則である。

 

一日も早い抑止力構築に日本は取り組むべき、

日本は既に危険水域に到達している。

 

目を覚ませ、国民よ、

国会やメディアに厳しい眼を注げ!!!!!!!!!!!

 

         令和3326

 

     徳永日本学研究所 代表 徳永圀典