既に「日銀の中立性」を干犯した小沢・民主党 

日銀総裁人事のことである。 

1.小沢は既に、日銀総裁の「中立性」を侵した。

2.小沢は、日銀総裁職に「深刻な干渉」をした。

3.ここまで表立ったものにした「小沢の責任」は辞職ものである。

4.表面で、日本全体で、これだけ「大きなニュース」にしてしまったこと事態が「新総裁を政治的」にさせてしまうのだ。

5.日銀総裁人事は、「政府の責任」でさせるべき案件である。

6.田舎ものの小沢・民主党は、本件処理で、「政権担当能力が全く無い」ことが如実に証明された。

7.時、恰も、世界金融市場は脆弱であり、民主党が本件を「政局」にした為に日本の株価は連日、大きく値下げ中である。

8.「大局観欠如」の小沢一郎は、やはり「巨大な田舎者」に過ぎない。「知性も教養も無い」無頼漢である。

9.日銀総裁の空白結果は、総て民主党に責任がある。

10.                    連日の参議院審議拒否は、民主党の「無責任体質」を示したものだ。

11.                    「政権交代」などしたら日本は滅茶苦茶になる。無責任民主党である。 

平成20年3月8日

          徳永日本学研究所 代表 徳永圀典