腑抜けの政党民主党は即時解党せよ!政党の体をなしていない。

@最早や、あのバカな永田は過去の男、若気の至りと赦してよい年代でもない。本来ならば国会議員として不適格の烙印を押して首にすべきである。

A次に、野田議員と前原議員、二人に共通しているのは、矢張り、組織を統括した経験が無いことからくるものであろうか、一連の対応と問題の詰めが甘すぎる。前原は、あの程度の証拠で党首討論で問題を取り上げるべきではない。傷口を拡大させてしまった。党首とし重要な判断ミスである。野田の対応は根本的に、抜けていた。頭脳の問題と私は見る。

B永田は、自分なりにやると言った、私はこれは「自作自演」に近いのではないかとさえ当初は疑った。これは、緻密な頭脳を持ち合わせていない永田を証明している。世間―国民を舐めている。

Cそして、遂に野田の後継に、あの渡部氏が出馬したのを見て、民主党とはなんという政党であろうかと驚嘆した。これでは、民主党議員全体の「国会議員としての自覚の欠如」であり、「意欲」「覇気」「責任感」を全く保有しない政党だと決めつけたい。国民に対する、義務と責任を全員が放棄したと断定できる。

D渡部氏の発言は、流石のもので敬意を表する、「義を見てせざるは勇無きなり」の昭和一桁の男らしい武士道精神を身につけていて見事である。若手や幹部連中は見限ってよい。要するに民主党は国家・国民に対して無責任集団である。政党の体をなしていない。

E民主党の存立の大危機の時に、音なしの構えの、逃げた管直人、小沢一郎、もちろん、狡賢い横路などを初めとして、国会議員・政党としての責任感が無いではないか。これほど、腑抜けの政党は珍しい。こんな政党は不要である。この民主党が政権交代なぞホザイテいたのは理解の苦しむのである。

F民主党は解体して出直せ、ろくな議員は一人もいない。政党の責任、党の危機に際して、一人も名乗り出ないとは、この政党は絶対に国家のためにならない。勇気と気概ある議員はいないではないか。渡部氏しかいないようである。

G税金を投入しているのが勿体無い。民主党は即時解党せよ。全員だめだ。保身だけではないか。

平成1834

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典