スタバにて書き流し

徳永の世界史 12
        スタバにて
   2022.11.30

明治政府は
当初、産業革命など西洋文物取り入れにお雇い外国人を多数、総理大久保利通なみの月給を出して集めた。

明治8年には総数527人に及んだとの記憶がある!

文部省は留学生は
英米独仏の4カ国のみ
許可した!
西欧礼賛一辺倒の有様であった!

敗戦後
マッカーサーに
保身の為に擦り寄った欧米賛美の
反日的
裏切りの
売国奴は
谷沢永一によると

売国奴の代表は
横田喜三郎
円山真男
大内兵衛
など
法学部教授とか
歴史学
人文系
の学者に
多く見られたと!

同じ歴史事象も
対立する国家間では
正悪
善悪は
全く相反する、

戦後日本は
日本人としての
主体的歴史観が
消滅していたのだ!
   
続く



スタバにて書き流し 徳永の世界史 14
      
   2022.12.1

白人の侵略性を
宗教、風土、歴史から考える!!
その一

民族性向
人間は所詮は風土の産物
地理的位置
気候風土
が左右する。
宿命的である!
砂漠の国
草原の国
大森林の国
極寒の国
灼熱の国
大きく民族的差異がある、

文明は温帯から生まれると言われる
日本は暖温帯
西洋は冷温帯
である!
さてどのように異なるか!次回にする。
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徳永の世界史 
        スタバにて
   2022.12.3

狩猟、牧畜民族の
残虐性

高緯度、
太陽光の乏しさ
降雨量の少なさ
氷河時代の後遺症の石の文化とか
沼沢地など
農業に不向きの土地は
狩猟、牧畜、酪農となる!
ヨーロッパが、シベリヤと比較して、多くの人口が生活出来たのは大西洋を北上するメキシコ暖流が
ヨーロッパ内陸奥深く気候を和らげているからだ。

これに対し大陸の東側は乾燥した風が偏西風に乗り吹き荒れる。
アジアの東の満州、朝鮮、北米大陸の東岸の冬の厳しさだ!

日本列島のみ大陸東岸にありながら温かい対馬暖流で冬の大陸性気候が緩和し海洋性気候の恩恵を受けている。

さて
文化と言う言葉は
大地を耕して獲得したもの、
カルティベイト、
耕作したものの意である。
ヨーロッパでは、それが余りに少ないので、
生存の文化になるが
日本では、その大地の上にいかに生活を楽しむかの生活文化中心となる!
ここがヨーロッパと日本の重大な差異である。

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徳永の世界史
        スタバにて
   2022.12.6

日本では戦前は町、村とも大衆が鍵を日常持ち歩くことはなかった!
これは明治になり外国人が驚いた!
鍵しなくても盗難されない日本であった!

ヨーロッパでは中世まで、略奪と防御の為に武器を各家庭に備えていた。
農民でも戦う戦士だった、

狩猟生活は絶えず
動物にワナを仕掛け、オトリ、囮やワナ、罠で騙す、
おびき寄せる技を
磨かねばならなかった!
数千年に渡り
ヨーロッパ人が
獰猛な肉食動物的な残虐性を持つようになったのは
過酷な大地が主因である!