仮想通貨に関して

ビットコインが代表的、9割が投機資金、年末半値となった。

世界には仮想通貨が700種類ある。

これはキャッシュレス時代を思わせるが、

基本的には、

1.   国家とか中央銀行は、通貨主権を剥奪されるので

迷惑、しかし現実は彼らは必至で対応策を勉強していると見る。

2.   仮想通貨は「影の決済制度」である。決済機能こそ金融制度の根幹です。

3.   仮想通貨は用途が広く犯罪絡みのニーズは捉えようがないくらい広い。

4.   元々政府発行のお金に対抗する為に開発された面があると言う。

5.   仮想通貨には合法的な面もあるが、決済が背後に規制当局のある銀行でないだけに、ブロックチェーン台帳に記録されるだけなので様々な人を惹きつける。ビットコイン所有者も影の制度を志向している。

6.   このように反政府的要素もあり国も中央銀行も必死で対策を考えている。

7.   現金や仮想通貨、電子マネーの人気は、影の制度を好む人が多いことを物語っている。

8.   仮想通貨の機能とかもリスクをきちんと理解している人恐らく少ないと判断する。