アベノミックスを考える

日本を一歩外に出れば、皆さん、どう思われますか、考えられたことはないのてではないか。             

1.   世界は食うか食われるかの厳しい闘争と競争社会です。弱みを見せれば、即座に敗北し、国民の「生命・財産」は守れません。日本人には、この認識が無いに等しいのではありませんか。

2.   そのような世界諸国の中で、他国の指導者たちが、

  日本の、政治、経済の安定を世界の要石だと称賛し、世界中からの訪日観光客が、日本に住みたいと言っている厳然たる事実、

   これは、どこから出でいますか、それは2000年前からの天皇日本のことではなく、

   「安倍一強政権の安定政権」により生まれているのです。

3.   同志社大学の、あの鬼婆みたいな顔した、浜矩子はアホノミックスと称した、彼女は共産党書記長志位と握手している左翼。彼女のアベノミックス反対は、憲法改正反対の学者、メディアらの声を現わしていましたね。

4.   処がどうですか、私の調べたとこを列挙してみましょう。アベノミックスは開始後5年です。

一、労働市場は劇的に改善し、人不足は深刻。

二、企業収益は激増しています。実質国内総生産GDPですね。増加を続けています。

三、株価は好調の連続です。

四、この春にはデフレ脱却宣言をすることのなりましょう。

五、世界を俯瞰的に観察していますと、海外の超大型投資ファンドや、大金融機関のトップ達は何を言っているか。

    a、日本は先進国中、政治経済が最高に安定し、テロの不安も少なく、安全な日本に暮らせることの幸福を、日本人は、もっと自覚すべきだとも指摘しているのです。

5.浜矩子鬼婆に代表する憲法反対・反日メディア・反 

 日学者グループの経済学者らしからぬ主張が政治的なものであったと厳しく指摘する。

5.   アベノミックスの成功は、

1.   新しい施策を果敢に実行してきたことにあります。

2.   日銀の黒田総裁による空前の量的緩和策が大きな成果を上げています。いずれ金融緩和の出口を模索することになりましょうが・・。

3.   ここ数年の安倍総理が主導した政・労・使会議により賃金上昇が一層合理的に決定されたと見るべきです。

4.   地方再生、働き方改革も動き始めました。

5.   反日メディアや民主党、共産党、立憲民主党が反対した、あの「安保法制の改革整備」が実現しておらなかったら、現在の北朝鮮の脅威に日本はなすすべもなかった。アジア太平洋の地域安全に有効な貢献を果たしている。

6.   グーグルのシュミット会長曰く、「21世紀は国民・国家に代わり、デジタル社会が国民の生命と財産を守ると主張していました。

7.   アベノミックスの成功の教訓は、

「国民の生命と財産を守る」の国民の支持を得た安倍安定政権という事実でありましょう。 

このような事実認識からすれば、「安倍一強批判の根拠は極めて薄弱」なのであります。

 

今年は、一強の安倍安定政権を活かし、さらに日本が世界から尊敬される国になるよう国民みなで固めなくてはなりません。

         平成3025

  徳永日本学研究所 代表 徳永圀典