歴史は繰り返す 覚悟を!!!
 

人生五十年と言われたが現代は七十年であろうか、
一代三十とは家の代表を意味する。

さて、一般的な捉え方だが

明治人、大正人は
日本は貧乏国で
生まれた時から苦労した、大正昭和ともだ!
敗戦後やっと昭和30年代となり物質的に豊かさを感じた、

我々昭和一桁も明治人ほどではないが
青少年期には
戦時経験もあり物質的な苦労の経験がある!

これは直感だが
人生70年の間に
必ず底辺と上辺の経験は必ずあるのではないか! 

周期があるのだ、
日本は大地震と
飢饉で繰り返してそれを経験した歴史的事実が存在する、

生まれながら豊かな
戦後生まれの方々ははや70代となる、
大地震も大飢饉も無かった戦後である、

幼児時代から豊かな暮らし、往事の王侯貴族の暮らしが当たり前、使い捨て時代の世代である、

さて、
我が国の、
北からトカラ列島までの3千キロ、釧路沖、福島沖、関東沖、東南海沖、トカラ列島と巨大地震が間違いなく到来する!
確定している、 

日本海溝の千年に 一度の地震なのであろうか?
富士山爆発も必然とか!

さあ、
平穏無事の戦後生まれの70代の方々は遂に晩年となり国家的災難が待ち受けている!

やはり人間一生の間のは底辺を味合うのが定理かも?
     徳永圀典