枝野氏は“どじょう掬い”?

2013.4.11 安倍総理ツイッター  

.「なぜ民主党は昨年の総選挙で大敗したのか?」 

「その反省が民主党には全く無い事が昨日の予算委集中審議でよく分かった」と沢山のコメントが昨日の投稿へ寄せられました。 

今日の朝日新聞に、昨日の枝野氏の質問について「エダノミクスVSアベノミクス」と題して議論の一部が紹介されました。

経済産業大臣として日本経済をマイナス成長へと落とし込み、国民の所得を減らしておきながら「安倍政権の政策では所得は増えない」とはよく言えたものだと多くの皆さんは感じられたのではないでしょうか。.

さて問題は、この集中審議が「教育」について議論する為に総理大臣と文部科学大臣が行政上の業務を犠牲にして出席する事を義務づけられた委員会であるというところです。

その教育問題にとっての大切な場で、すでにこの予算委員会全体を通して、何回も問われた(はっきり言って全て論破してきた)同じ「経済論議」をする事の是非です。 

言ってみれば「ワルツの大会でタンゴを踊る様なものです」しかもそのタンゴが「どじょう(内閣)救い」(笑)だったら国民は呆れるのではないでしょうか。