憤りを覚える「福田総理・小沢党首」

両人は即刻、辞任せよ 

先ず、福田、総理辞任されたい。

1.もはや一国の総理としては失格である。

2.小沢一郎と党首討論でボヤクなんて宰相として有るまじき発言である。国家の最高責任者としての自覚が欠如している。

3.福田には、「戦う、撃って出る気概が欠如している」。情熱に欠けている。こんな男が総理とは絶望である。国民は不幸である。

4.近隣諸国から、組みし易しとして侮られてしまう。中国の餃子事件、尖閣近くの油田問題、チベット問題、何一つやつていない。不甲斐ない男である。こんな指導者を自民党はいつまで担ぐのか。 

次に、小沢一郎、議員辞職されたい。

1.国家・国民の問題を、「政局にして「駆け引きの道具」にした罪は万死に値いする。断じて許せない。

2.民主党は、バラバラで政治組織体として未熟である。

3.民主党は小沢一郎の「私党」に過ぎない。政治資金での10億円個人不動産購入問題、本会議欠席常習犯は断じて許すことは出来ない。

4.鳩山幹事長は「裸の幹事長」で当事者能力が欠如している。山岡が小沢の直の子分であり小沢が、対自民党対策で両者を巧妙に使い分けている。

5.石油の値下げで、国民に媚を売るとは、下司の政治家であり、下劣な民主党である。

6.小沢の駆け引き、手練手管の政党である。 

福田・小沢両者とも、日本の大きな国益を損傷している。 

国家・国民の為の真の国益を追求する、「堂々たる政治家」の出現を望む。 

幕末の武士の如く、「命懸け」で国益を追求するのが政治家である。 

現代のノブレスオブリージュは政治家と国家官僚である。 

彼らには「命懸け」を要求する。 

平成20年4月15日 

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典