朝日新聞社説は「強盗の説教 

朝日新聞の4月1日社説だが、朝日にこんな事を言われたくないのである。
本当にメデイアなんて、勝手な事をいいやがる。
破廉恥な朝日新聞だ。恥を知らぬのは朝日である。

朝日社説のテーマ

「恥を知る―日本の美徳はどこへ」 

朝日新聞の社説

徳永圀典の反論

「日本人の恒久不変の目標は名誉である」。外国人による優れた日本人論として読み継がれる「菊と刀」の一節だ。その著者ルース・ベネディクトがいまの日本を見たらどう思うだろう。

どう思うって、言論界を戦前から代表してきた朝日新聞の戦後が、その典型的見本ではないかね。

巨額の光熱水費の使い道を「何とか還元水」と言ったまま開き直る松岡農林水産相。子供だましの言い訳をかばい続ける安倍首相。「これほど恥辱に鈍感な人たちが、誇り高い人々の子孫だろうか」と嘆息するに違いない。

松岡は一応法律には適っている。

朝日の戦後の欺瞞の数々、そして反日こそ日本の子供の自然な国土自然愛と祖先愛をぶち壊している。

ベネディクトは「西洋は罪の文化、日本は恥の文化」とも指摘している。「みっともないことだけはするな」。親にそう言われて育った人は少なくない。

自分の都合のいい部分だけ取りあげる朝日の独特の事例である。自分の報道こそ反国民的なのだ。朝日こは「恥」を知らぬのは本多記者始め全社的だ。

何よりも他者の目を意識し、自分だけでなく、属する家族や集団の名誉、信用、利益を守ろうとする。汚名をそそぐため努力をする。「恥」を知り、「潔さ」を尊ぶのが美徳とされてきた。

自分のことを棚上げしている。自らの姿勢を悔い改めよ。朝日は少しも努力しないし反省の様子も皆無だと多くの国民は感じているのに泥棒に説教されているようだ。

 人間生きていれば、心ならずも屈辱的な境遇を強いられることもある。  

あはは、よく言うよ、日本国民こそ、朝日が中国を唆して日本を裏切っているではないか。日本人こそ中国に屈辱感を抱かされているではないか。原因者は朝日だ。

 「恥」の大きさに潔く向き合うのか、逃げるのか。責任ある地位にあればあるほど、その器量が試される。

 閣僚だけの話ではない。李下(りか)に冠をただすような投資で信頼を失いながら、任期を全うしようとする「通貨の番人」の姿にも、汚名をそそぐどころか、恥を知る感覚がうかがえないのは残念だ。

全く、この提案は、朝日新聞にそつくりそのまんま、お返しする。 

言論の代表的朝日新聞が中国に教科書をたれ込んだり、ウソの報道をしながら少しも謝罪もない。 

これこそ朝日の汚名であろう。 

朝日に「恥」とか「李下の冠」とか「潔さ」とか「名誉」とか言われる筋合いは無い。 

強盗のお説教だ。

 水増し会計、事故隠し、番組捏造(ねつぞう)、学校のいじめ……。恥ずべきことの多い昨今だが、なるほどそれもそのはず、といえようか。  

ウッフッフだよ。この論説を見て、馬鹿馬鹿しいと思わぬ日本人は少ないのではないか。
ここまで厚顔でないと、日本は売れないね、知ってるかい、朝日ではなく、「ちょうにち」と言われているのだぜ。捏造は朝日のお家芸、中国・北朝鮮に瓜二つではないか。

松岡氏の座右の銘は「真実一路」だという。安倍氏が尊敬する吉田松陰は「誠を尽くして感動しないものはいない」と説いた。ならば、日本を愛してやまないお二人には、ぜひとも「恥」の感覚を思い出していただきたい。

松岡を指弾する前に、朝日新聞こそ、「誠」を尽くして教科書問題やら、報道や諸々の欺瞞と反日を国民の前に恥じて謝罪したどうだい、 

馬鹿者は去れ!  

  平成19年4月2日 
   徳永日本学研究所 代表 徳永圀典