鳥取木鶏会の隠れた目指し

私は、鳥取木鶏会を始めまして38年となりました。

元々は安岡正篤先生への渇仰であります。

私は、安岡先生のように偉大でなく、

そのまま模倣しておりません、深い遠慮をしてきております・

しかし、この会は、

他の勉強会と異なり、お判りでしょうが

単なる

老人会ではありません。

単なる親睦会ではありません。

際立って出してはおりませんでしたが、現代では厳格でしょう。

それは、当然であります。

私の暗黙の本会の目標は

     気宇の高いものを目指す

     リーダーたるものの在り方

     人の上に立つものの素養、教養の希求

     視野の高さ 大局観などを

を求めているからであります。

ですから

言葉の使い方

礼儀正しさ

理路整然たる表現の模索

けじめ

など、なと、お気づきになったかと思います。

メリハリの利いた鳥取木鶏会の運営を求めてきております。

古典でも、私は字句の解説をしておりません。

その理由は何度もお話してきております。

古典は、人類の英知であり余りにも深いからであります。

年齢と共に人生の経験と共に理解が進むからであります。

そこで、本日は、私の50才後半の時、

現在の鳥取商工会議所児島会頭と共にロータリークラブ大会にて