「護摩壇山→龍神岳縦走」 和歌山県最高峰 和歌山県龍神村
和歌山県最高峰が護摩壇山から龍神岳に移行したと調べた親友は、とても几帳面な性格だから、きちんと歩行したいと言う。護摩壇山は既に登山しているのでその稜線上約0.7キロと至近であり我々は決行した。ガスがかかっていたとても寒く、まだ早春の様であったが、次第に晴れてきて二度の早春を味わった。平成22年4月7日 曇
ポイント | 着 | 発 | 歩行時間 | 休憩時間 | ポイント概況 | 備考 |
鳥取 | 6:39 | はくと2号-姫路着8:14-姫路発8:23ひかり542号-新大阪着8:54 | 新大阪発オーシャンアロー3号9:02-紀伊田辺着11:06 | |||
紀伊田辺駅 | 11:06 | トヨタレンタル送迎あり。 | ||||
トヨタレンタル | 11:15 | 11:25 | 登山口への道が狭いと予想しビッツに変更。 | 帰途も紀伊田辺駅まで送迎を確認しておいた。 | ||
三星山、岩内村登山口 | 11:40 | 明日の登山口の村、中々ここから狭く難しい道であり事前確認をした。 | 龍神村からは新岩内橋右折が良いと判定。岩内からは川沿いに沿って上ると確認した。 | |||
護摩壇山タワー P | 13:00 | 13:15 | ガスと風で猛烈に寒く真冬のようであった。 | 高野・龍神スカイラインの視界は10米程度であった。 | ||
護摩壇山 海抜1372米 |
13:23 | 0:08 | 寒いので防寒具で保温補強した。 | 視界ゼロ。春の気配は無い。 | ||
龍神岳 海抜1382米 |
13:37 | 13:40 | 0:14 | 0:03 | 従前は無名の山、一昨年、1米高いこの山を | 和歌山県最高峰と変更した由。 |
護摩壇山 | 13:55 | 0:15 | 山頂に竜神岳への道標がない。 | 山頂で二つの道があるので迷う人があると思われる。護摩タワーの向って左の道を進むこと。 | ||
護摩壇山タワー P | 14:05 | 0:10 | 寒いので喫茶でコーヒー飲む。 | |||
龍神村 | 15:00 | |||||
総時間 0:50 |
休憩時間 0:03 |
実歩行時間 0:47 |
総括 |
まだ真冬並みの気象である。ガスと風雨で寒い。樹林は恰も霧氷がついているような樹相をしていた。ガスで視界が無かった。ただ和歌山県最高峰の確認登山である。 |