世界・人類へ告ぐ 大宣言
日本の神様は地球・人類を救う大神さま
1.
人間に幸せをもたらす森羅万象の偉大なものを神として崇めます。
(自然崇拝)
2.
人間の幸せを築いた古代の偉大な人物も神として崇拝します。
(先祖の祭りと感謝)
3.
森と水は人間や万物の命を育てる元として、こよない感謝の対象とされています。 (森林は万物の命の水と酸素を育成)
4.
日本の神様は、自ら働かれる。神様の先祖の天照大神(女性)は、機織されていた。
21世紀の現在も、天皇自らがお田植えされ、皇后が養蚕される伝統が続いている。
働くこと、手を使うことは日本の美徳です。
(労働は日本では欣労)
5.
神様は、森の中のお社に鎮座されて、簡素・質素を旨とされ地域や住民を護られ見守られています。
(勿体無い精神、大地の保護)
6
水は生命の元であり、その清浄・清潔を大切にされ「ハラエタマエ・キヨメタマエ」 を祈りの最初の言葉とされています。
(清浄清潔は健康の基本)
7
一般庶民も死んだら、どなたも神となり「命、または尊、ミコト」と 呼ばれます。
(先祖の祭り、人間の平等性)
8.
日本の神さまには、限られた地球の資源、人類の生存にはなくてはならない普遍的な原 理が潜んでおります。これは21世紀の地球・人類生存の為に不可欠な原理と言えます。
(人類生存の普遍的原理)
9.
日本の神さまこそ、世界の人々が、その精神を大切にしてよい、素晴らしい人類生存の基本原理を象徴したものと申せます。地球環境保護の大神さまと申せます。
(21世紀の人類に不可欠な自然環境保護の大神)
平成18年4月1日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典