たわけた中曽根康弘と福田康夫

 

この二人は、大バカではないか、去る3月中旬、こともあろうに、この期に及び、あの素人に近い問題発言ばかりする、反日で、国内支持率20%の盧武鉉にわざわざご機嫌取りに出かけて行き低頭するとは、ブザマな両人であり日本人の魂を冒涜するものである。

 

特に中曽根は勲一等旭日大綬章の最高位にある人物である。この男は本当に風見鶏で、今回の行動で完全に名誉は崩壊したと見る。とっとと、隠居しておれ!

福田は官房長官までやりながら、国益を何と思うのか。妙な行動をする二人には次期総理総裁がらみの反小泉・反安倍の自民党内部の動向と連携がある。国益を損ずる二人行為であり到底赦しがたい。

 

対中国問題をここまでにした契機を作ったのも中曽根である。福田をタシナメなくてはならぬ存在であるが、媚を売るように、雁首揃えて盧武鉉に低頭するとは、日本も地に落ちたものだ。

 

福田は、わけの分からぬ顔つきをして、したり顔で総理を狙っている。こんな男を総理に担げば、中国に当座はいい顔されても未来永劫、日本は中国の属国となる。

こんな連中が対中国・韓国に蠢いておれば、日本は将に亡国への道をまっしぐらに進んで行くこととなる。

嘆かわしい日本になってしまった。奮起せよ、国民各位、油断も隙もならない事態が進行している。国民は今こそ「声を挙げ反撃しなくてはならぬ」。

平成18年4月1日 徳永日本学研究所 代表 徳永圀典