スタバにて書き流し

徳永の世界史 
  その17
        スタバにて
   2022.12.7

日本でもお馴染みになった、
重要人物ことvip.
very important person
この、由来を検討する!
インポートは通常は輸入だ、
それが何故に重要となるのか?
産物の乏しいヨーロッパでは他国から自分国へ待ってくる事は仲間が生きる為に最重要なことであったからだ!
その手段が略奪であろうが泥棒であろうが、国益に適っていたのである!
最高に効率が良いのは、他国の貿易船、宝船を海賊行為で奪う事であった!
これ程、同族を豊かにし喜ばすものはない!
これほどインポータントな英雄はないのだ!
英国王の先祖が海賊であったことを誇りにするわけも、ここにあるのだ!
何の罪の意識も悪の意識はなかった。

コロンブスがアメリカ大陸発見し先住民から莫大な財宝を奪ってヨーロッパに持ち帰った、彼等は英雄中の英雄vipになったのだ、
殺された原住民からはコロンブスは一億人の先住民を殺した極悪の犯罪人だ!
その後のヨーロッパな繁栄は
歴史から抹殺されたこの原住民の
悲惨、怨念の犠牲の上に成り立っていることを明らかにしない限り
本当の世界平和は成り立つまい!!!


スタバにて書き流し

徳永の世界史 
  その18
        スタバにて
   2022.12.8

地中海沿岸地帯は温帯だが、砂漠地帯に次ぐ乾燥地帯だ、
ギリシャアテネは雨少なく国土は荒涼、農耕不適、人口支えられぬ。

記憶だが
和辻哲郎氏は、
著書風土に、地中海は藻や貝殻が殆どなく、死の世界だと発見したと!
地中海は航行の意味しか存在価値がないと!
有機物がないのだ。
日本を囲む海はプランクトン多く魚が多い!
山々と森林で河川からのプランクトンが豊富、魚が集まる!

古代ギリシャ、
ローマの繁栄は
彼らの生産でなく、海を介しての絶えざる侵略、略奪の結果なのであった!


スタバにて書き流し

徳永の世界史 
  その19
        スタバにて
   2022.12.9

古代、ギリシャや
ローマが繁栄したのは自国生産でなく
地中海を介して絶えざる侵略や掠奪の結果であったのだ!

古代国家アテネ市民15万人を支える為に奴隷が10万人いたのだ!

ローマ帝国とて
同様、次々と豊かな地域を略奪征服搾取して繁栄したのだ。

全ての道はローマに通ずるとは
征服した土地だが
限界に達するとローマ帝国は崩壊した!

歴史的に見て
西欧の繁栄は
地球規模の略奪、
搾取であり
第二次世界大戦が
終わり
植民地を失い
搾取の源泉が消滅したのだ!



スタバにて書き流し

徳永の世界史 
  その19
        スタバにて
   2022.12.9

私は近世の
西欧の繁栄は
世界規模の略奪や
搾取の成果と見てるが
第二次世界大戦を峠に全ての植民地を喪失、いうなれば搾取の源泉喪失した!

あの
シュペングラーが
予言した
  西洋の没落
の過程にいるのかも知れない!



スタバにて書き流し

徳永の世界史 
  その20
        スタバにて
   2022.12.10

ヨーロッパは
ローマ帝国後
キリスト教支配と
なり戦乱に明け暮れている!

原理を考察する!

聖書にカナンの地がある!
キリストの生まれた故郷のパレスチナ、

ここは人間の生活に最高に過酷な地で
ある!
日本は湿極と
呼ばれるが

カナンの地は
乾極である!

聖書にある
荒野、荒涼、 
石ころだらけ、
砂だけ、
岩塩に覆われた
不毛の地だ。

塩分濃度高く
人を寄せつけない
死海のような
恐ろしい地である!

人間居住地として
カナンの地は、
絶望的な土地で
ある!

この極悪の土地に 押し込められた
ユダヤ民族の宗教、

これを母胎とする
キリスト教の
教えや戒律が

どうして
人類の
日本人の
普遍性を
持ち得るのか!?

まして
湿極の日本人に
馴染む訳はない!!