衆参同時選挙は国民の声である。 

鳩山由紀夫

1.   日本国の首相だが、洵に恥ずべき、情けない、無能の人物である。

2.   鳩山は、「宰相の器」ではなかった。鳩山を首相に選出した民主党の国家・国民に対する罪は極めて大きい。

3.   総理以前の、人間としての問題として、鳩山は「大嘘つき」である。自分の発言に責任を持たぬとは「成人に非ず」、未成年である。それが証拠は母親からの多額の金銭贈与を知らぬとか、他人の妻を強奪し母親に談判させるなど、元々「責任能力欠如」の人間であり、「相手にしてはならぬ」程度の人間であった。民主党の罪科は巨大である。

4.   稚拙、幼稚な対米交渉、指導力の欠如、組織運営能力は絶無であり、一日も早い議員辞職を強く要求する。 

小沢一郎

5.   検察審査会の結論は当然である。検察当局が「自己保身」で権力者の起訴にしなかったのであるに過ぎない。

6.   日本国民は、ムードに弱く、メデイアの誘導により、元々「政権担当能力」の無い民主党を衆議院で大勝させ、日本国の進路を過ったが、冷静になれば正しい判断をしたこととなった。

7.   小沢一郎の罪科は極めて巨大である。小沢一郎の如き手法の政治はアナクロニズムである。一日も早い議員辞職を強く要求する。小沢一郎よ「郷土に帰れ」、大地を相手に暮らせ。 

衆参同時選挙の必要性

8.   国民を騙した、小沢一郎と鳩山由紀夫の、「大きな不正」の下に勝利した衆議院選挙は、「国民を騙した選挙」であり無効に近い。

9.   日米安全保障条約を危機に陥れた罪は、これまた巨大である。

10.            以上の論点から、民主党政権は、国民に「信を問い直さなくてはならぬ」。 

                   平成2251 

                      徳永日本学研究所 代表 徳永圀典