本質的な要素の欠落している「民主党」と幹部連中 

コロンビア大学のカーチス教授を招いて講演を聞いた民主党の代議士達だが、そのカーチス教授がこう発言したと言う。 

小沢一郎党首と民主党に関して。

1.国民との対話の出来ない、又、しようとしない政治家・小沢一郎は「総理になる資格」が欠如している。

2.民主党代議士会で党首続投の合意を受けただけでは「国民は納得しない」。

3.更に、民主党内には、「党首辞任を要求する政治家」がいないとは政権担当能力が無いと判断される。

国民の大半が、小沢一郎は、オカシイと感じているのと同じである。 

それでも、動こうとしない民主党の議員たちは実に軽蔑すべき代議士ばかりで、「国政担当」、「政権交代」など、噴飯ものだと国民は確信していいのである。 

そのような小沢一郎や民主党は日教組と公労協の政党と看做して差し支えなく、国民政党と言えないのである。 

小沢一郎の「陰険体質」そのものの政党であり取り巻きであり、「勇気も気概もない若手議員ばかり」なのである。 

更に、鳩山幹事長の発言である、

日本という領土は日本人だけのものではない」とタワケタ発言した。

鳩山は、「無政府主義」である。こんな連中が政権を取れば何をしでかすか分からない、実に危険分子である。

そう、鳩山が思うなら、「中国の胡錦濤均に直接、そう申して見よ」。
外国にそう言い説得するなら私は鳩山君を非難しない。中国人から総スカンを食うだろう。実に、下らぬバカバカしいことを言うものである。

鳩山を国政からの追放を求める、国会議員の落選をさせなくてはならぬ。 

このように、国政担当能力の欠如した民主党や小沢一郎をメデイアは実質的に擁護して活字にしないし追求しようとしない。

日本人は、目覚めなくてはならぬ。 

小沢一郎と民主党、そして民主党議員の「正体が判明した」と認定して差し支えない。 

平成21年5月1日 

  徳永日本学研究所 代表 徳永圀典