「呪文・政権交代」に踊らされるな!! 

その「呪文」とは、彼らの言う「政権交代」である。

薄汚なく汚れている小沢一郎は、政権交代しなくては「日本が危ない」とまで言う。 

薄汚れている小沢一郎に、そのような事を言われるままに民主党を庇護しているような、バカ・メデイアは、政権交代さえすれば、総て日本が良くなるような世論誘導を行っている。これは国民は無知だと認定しているようなものだ。 

政権交代さえすれば総て巧く行くという事は絶対に在り得ない。

法治国家の代表に万一も小沢が就任すれば、日本の総理の権威は大いに落ちる。 

どうして、このような未熟な議論をマスメディアはやるのか。国民にキチンと問題の提供しないのか。それは「意図」と「偏向」があるからだ。

やっているのは産経新聞くらいである。 

私は、民主党が、日本の安全保障政策をキチンとした上で、且つ、労働組合や在日外国人団体に支えられて彼らの希望する人権政策を受容するような民主党でなく、広く、公平な日本国民の政党であれば、国内問題は大いに議論し反対して政権を狙うのは不善ではない。 

民主党は、「労働組合政党」と断定できる。油断してはならない。メデイアは問題の本質を隠蔽している。

あの、高名な、政治ジャーナリスト・岩見隆夫氏さえ、が、「小沢一郎が総理にならなくて良かった」とまで月刊誌WILLに寄稿しているのである。この言葉は多くの国民として共感し納得するものである。 

小沢一郎は、

1.     今回も「党首討論」を拒否した、卑怯極まりない男である。

2.     次の選挙で負けそうなら党首を辞任するとは、国民をバカにした物言いであり、本末転倒の発言である。

これに気づかぬ小沢一郎、鳩山幹事長、そして民主党も良識、見識が大いに欠如した存在であり、私利私欲、党利党略しか彼らには無いということである。

そんな連中に日本という国家を一任する訳には参らぬ。 

国家の基本を曖昧なまま「政権交代」をすれば、日本が巧くゆくというのは、彼らの欺瞞であり、無知な国民を誘導するもので絶対に看過できないのである。 

それが証拠に、あの、ヒネタ面相の興石(こしいし)副代表のはしゃぎすぎで分かる。彼は「日教組」のドンであり、民主党政権で副総理となる予定の男である。こんな労組党(民主党)のことに権力を任せてはいけない。 

小沢民主党は、左翼政権であり、反米そのものであり、中国という共産主義政権に媚を売る政権となり、日本を実に危ない方向に持って行く危険を多大に含有している。 

第一、小沢一郎は「ヒットラーか金正日」のような
陰険な「独裁者」である。 

どうして、このような人物が注目を浴びるのか。日本国民の為に実に危険そのものであるる 

このような政党の代表が、犯罪すれすれの巨大な金を集め個人不動産に流用している。 

小沢一郎は「巨悪」そのものである。法に触れないのかも知れないが、「道義的」には犯罪に近い。

政権交代とメデイアや民主党の「呪文」に惑わされてはいけない。 

平成2151 

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典