徳永の「故郷創生・本音の話」 5月例会

鳥取県は所詮は限界的存在。下記により、到底、創造的故郷創生など出来ないだろう。

  1.景気は最後に到達、不景気は初っ端から到来の鳥取県。日本の絶対限界的存在である。

  2.人口が少な過ぎる。

  3.優秀人材は凡て都会に輸出している。

  4.県内大手企業とは「県庁」教員等の公務員。

  5.民間に人材極めて乏しい、

  6.全般的に意欲なく極端に消極的県民性。

  7.研究開発に凝り性がない。あらゆる分野で意欲に欠ける。工夫に決定的に欠ける。

  8.銀行部門が退嬰的で地元マクロ経済へのインセンティブに決定的に欠け指導性が無い。

  9.県民性が極端に消極的で商売蔑視の風土。

  10.故郷創生は実らないであろう。

    5000円のクーポン券即日完売も補助金を活用しただけの一過性、この程度では創生など不可能。どの県でも出来る。

  11.人材は公的部門に一部居るが創造的、意欲的、

   敏腕を発揮することが出来ない。セクショナリズムが創造力発揮を妨害していると見る。

知事だけが創造可能なのが公的部門。

  12県自立の為の「企画部門=頭脳部門」が無い。立案は凡て一過的であり根本的、創造的企画立案無し。

  13だが私は方法論を持つ。

 

     平成27年5月10

      

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典