三川山 海抜888米 兵庫県香美市三川町
今月の初めは、残雪多く撤退したが、今日も樹林帯の中では、雪渓を歩行した程、随所に残雪を見た。石楠花は山麓のみ満開で山では殆ど終わっていた。数年前、大阪の親友と登山した山で懐かしい。この山はハードで大阪のツアーは高齢者は敬遠する山と聞いていた。その通り、中々、登りも下りもとてもハードな山で、息の休まらぬ山である。

平成24年5月22日火曜日 快晴

コース 歩行
時間
スタート 休憩 備考
登り 2:02
下り 1:48
総時間 3:50
自宅 6:55 曇り。
三川権現社 8:25 8:28 快晴、石楠花が権現前は満開。静寂そのもの。
堰堤 0:07 8:35 一見、素晴らしい滝のような水量。
分岐点 0:06 8:41 左の石楠花コース、実にハードな登りの連続。途中、稜線近くでは台風により杉の
大木の倒木が多く、道も荒れている。
支尾根稜線 1:04 9:55 三川山の本谷の見晴らし尾根に出た。
林道 0:27 10:22 前回より早く林道に出てしまつた。残念。
NTTアンテナ 0:06 10:28 林道の左に見えた。
三川山     888米 0:04 10:32 11:00 0:28 NHKアンテナ。日本海を見ながら暫し休憩し癒す。
分岐点 1:37 12:37 下山は、実に厳しいものがある。両サイドは切れた支尾根。油断できない。
テープをよく確認しなければ倒木が多くて道の不案内もあり得る。
三川権現社 0:11 12:48 13:20 静寂に境内の新緑を楽しみながら昼食し、大いに満足せり。
七釜温泉 14:00 15:00 新温泉町、ここの温泉も中々のもので満足、500円。
自宅 16:15