徳永「5月講話」
日本は、今、ギリギリの瀬戸際にいる。
巨大な問題を抱えたままである。
日本人は、これらの大問題を克服できるのか。解決能力を持っているのか、もたもたしている間に、日本だけが、世界の中で取り残されている。それが日本国の力を失っている原因。
日本は、問題に正面から向き合って、責任を回避してきたからである。
放射能の問題も然り、医療関係者の浴びる放射能
より遥かに低い放射能に騒いでいる。論理的でな
い。もっと、合理的に科学的に捉える訓練を。
それは大局観が無いからであろう。
悪辣な国々と後手後手の民主党政権
中国、北朝鮮、ロシア、韓国は、日本を虎視眈々 と,狙っている。
中国 卑怯な菅直人、仙谷は、中国船を捕縛しなかった。実に卑劣な民主党政権、政治責任を一検察官になすりつけた国賊である。
以後、中国は、尖閣諸島を自国の領土点検と称して回遊し年々次元を上げてきている。
民間漁船から公船へ、尖閣諸島の天気予報を世界に報道しようとしている。
原爆、ミサイルは日本に照準。
財産権侵害の9割は中国人。
韓国 友好国に非らざる行為、解決して問題を世界に宣伝している。--慰安婦像の乱立。
韓国は友好国ではない。--竹島問題。
日本政府は傍観しているに過ぎない。
ロシア 北方領土の不法占拠の深化を進めている。
北朝鮮 原爆、ミサイルは日本に照準。
憲法改正
第三章 権利と言う言葉 16回
自由という言葉 9回
義務という言葉 3回
まさしく、アメリカにより作成された憲法。
第九条日本の安全を他国に委ねている無責任の放置が最大の問題。
憲法には、日本の国柄も、日本人家族のことも
何も言及していない。
尖閣諸島は安保条約に入っていますかとの確約
するというお粗末。
自分の先祖の生き様を学び歴史を知ることが肝要。
技術は世界一、原子力発電所の圧力釜はダントツ。
この技術力を活用した国づくりを。
総ては、憲法改正、先祖の歴史を学ぶことから始まる。