卑屈な「経済同友会」 

経団連の奥田会長があの程度だから、当然かも知れぬが、それにしてもだ、経済同友会とかは、所詮は「小商売人」に過ぎないと明白に天下に喧伝した。 

代表幹事の北城恪太郎は、前会長の小林陽太郎がそうだから踏襲したのだろうが、昔は、日本には武士以上の商売人がいたのに現代財界人も地に堕ちたものだ。 

中国の商売欲しさというより、共産主義国に媚びている、卑屈な商売人ということか。それともポマード橋本や谷垣と同様に美人局をやられたのか、代表さん? 

経団連にしても同友会にしても発想が小商売人、零細企業の発想で、実に卑しい。先祖には、こんな卑しい指導者は存在しなかった。 

どうして、こんなバカな発言をするのか、日本に自信がないのか。国家の品格を貶めるばかりか自分自身、そして財界そのものは当然、日本人の品位を汚してしまつた。中国だけ喜ばせている。下らぬ男がリーダーとなってしまった。代表幹事の北城恪太郎よ、日本人の品格を貶めるな、直ちに発言を撤回せよ。 
 

インターネットを見ても今回の同友会に対する酷評ばかりである。 

参加の企業は、こんな団体から脱退せよ。 

参加企業の不買を始める。不自由でも辛抱する。 

平成18514

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典