稚拙な「民主党亡国内閣」
愚かしいと言うべき鳩山内閣である。当事者能力の欠如した総理大臣、赤松農林大臣、普天間大臣こと、「あなご大臣の平野官房長官」。
後手後手ばかりの「ゴテゴテ大臣」ばかりである。
組織を責任以て乗りこなした経験が無いのである。
そんな連中が、国家観もないまま、国政の中心にいるのだから、国民は、日本国家は、迷惑極まりない。
その頂点は、矢張り、鳩山と小沢である。
日本の現在の最高権力者の二人である。
最高権力者と言うのは、「モラル・道徳・徳義のモデル」でなくてはならぬ存在である。「法以前の問題」なのである。
勿論、為政者代表である大臣諸君もその通りであるが、
その代表的存在の鳩山と小沢は、
「単に法律を侵犯したかどうかで問われたまま」であるが、
これが最大の不幸の源泉なのである。
最高権力者の二人が、法律違反云々で問われたままと言うのが「日本の不幸の源泉」なのである。
法律以前の問題を知らぬ顔をして責任を取らぬから日本は混迷しているのである。
かかる政権が圧倒的多数を占めるとは、もう不幸極まりない。
かてて加えて、経営能力が欠如しているのだから、日本丸は難破しつつある。
それが証拠に、中国や韓国、ロシア、北朝鮮に舐められっぱなしである。
民主党政権には小沢初めとして「国益意識」が皆無である。
岡田外務大臣なんで、一体全体、何をしているのか。無能力大臣である。
自己満足ばかりの民主党内閣、人材は、これがオールスターなのだから呆れてしまう。
今年の年末には、国家予算が組めなくて大きな騒動を迎えるのではないか。
国債が外資により狙われて暴落するのではないか。
一日も早い、鳩山内閣と民主党の消滅が日本の為である。
平成22年6月1日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典