中国・韓国の対日嫌がらせの真因 

彼らは、世界中に、わめき散らして反日を叫び、論理的攻撃点が無いものだから、河野君の談話とか、中国に至ってはポツダム宣言まで出して執拗に日本を攻撃している。 

この理由は、

目先的にはアベノミックス、大宰相の予感がする素晴らしい安倍首相の出現を見て、リセットする日本の強力な復活の現出を危惧していることであろう。

長期的には、古代から、世界一資質の高い日本人が結集したら、文句なしに世界に躍進するとの彼らの恐怖が背景にあるのだ。 

日本は、第二次世界大戦に敗戦し、木っ端微塵に国が敗れても気がついたら世界第二の経済大国の繁栄、戦勝国の中国は、まだ文亡のような民族的資質。

韓国に至ってはウオン安で先進国並みに近づいたが資質的にまだ低レベルの国民性。未来が思いやられるのである。

中国など、資本主義の繁栄を享受できるのは程遠い国民レベル、経済繁栄も張子の虎がばれそうである。海賊版横行の本物の自前の技術が欠けているのは韓国と変わらない。

ここで、日本を叩いておかないと、という暗黙の背景が、彼らをして日本叩きに走らせているのであろう。だから古い証文のポツダム宣言やら、どこの国の軍隊でもやっていることに目をそらして日本だけを叩く。日本をポツダム宣言、即ち敗戦状態のままにしておきたいのである。 

日本人は安倍宰相の下、自信を以て未来に向けて前進あるのみだ。

かかる意味でも、日本は、国家の、歴史の分水嶺上に在る。

国内の反日勢力のメデイア(朝日新聞、NHKなど)と彼ら反日勢力が慰安婦問題を、絶好の参議院選挙対策にと転用しつつある。 

真に日本を愛する国民は、迷ってはならぬ。

慰安婦は、本質的にはよくない事であるが、どの国の軍隊でもやっていた事だ。日本人のみ攻撃される問題ではない。昭和20年、日本敗戦によりアメリカ軍上陸に際し、アメリカ軍から渋谷区長に命令があり売春婦1000名の確保を命ぜられたのだ。これに対する回答がアメリカからない。ベトナム戦争では韓国軍人の孤児が2万人と言われる事実を韓国大統領やアメリカ大統領は、どのように説明するのか。聞いて見たい。日本人は、奥床しいから黙っているだけだ。 

参議院選挙に向けて真の日本構築に向けて自民党の大勝利を構築するのが日本国の為である。

 

維新、みんなの党、それ以外の民主党など眼中におく必要すらない、彼らは国家統治能力が無いのだ。 

日本人よ、迷ってはならぬ。 

       平成2561 

    徳永日本学研究所 代表 徳永圀典