岫雲斎のたわごと
東電を身ぐるみ剥いでやろうと言う魂胆が枝野クンに見える。
東電は株式会社だが、電力であり国家の基幹である。
原発は国家の方針の下でやってきている。東電を破壊させたら元も子もない。
だが、枝野君は、まだミンクのコートを脱いだ程度だと抜かした。
この言葉にこの民主党政権の本音が見えた。
この政権は発足時、経団連より先に、労組の代表に会ったのだ、これは社会主義政権である。
菅・枝野・仙谷、いずれも、政権の間に、左翼思想で日本を塗り替えようとしている。
日本企業は国外へと逃避が進むであろう。
國際経済との調和の中に日本の生存が許されているのを知らないようだ。
間違いなくこの民主党政権で日本経済の劣化が格段に深化する。
平成23年6月1日
岫雲斎