ポイント | 着 | 発 | 歩行時間 | 休憩時間 | ポイント概況 | 備考 |
自宅 | 6:20 | |||||
余部ー市午橋 | 7:25 | 国道右折して入るが自動車の底が高くないと難しい。 | 鬱蒼とした谷である。 | |||
アセビ甌穴公園 P | 7:32 | 7:40 | 林道突き当たりが広場 | ここで、三方向に道らしい様子が覗えるが何れも何の標識もない。 | ||
堰堤林道 | 7:45 | 0:05 | 林道突き当たりの広場を左折して進むと約50米で右折し堰堤下に出る。 | 堰堤の水の流れる谷を越える。堰堤下凡そ10-15米で渡渉。道らしい道を探すとテープあり。ここから左折して尾根へ進む。 | ||
中央尾根口 | 7:50 | 0:05 | テープを見つけること。 | 尾根筋にはきちんとしたテープが終始あり心配ないが、実に急登の険しい登りばかりであった。 | ||
カサハ中央尾根 石楠花尾根 |
直線的な急登。ガレ場あり。時に両サイドは切れて千尋の谷。 | この尾根は終始、樹木とか根を掴まねばとても上れぬ急な傾斜であった。登頂したら、道標あり、この中央尾根は、危険、悪路とあった。 | ||||
カサハ久斗山 海抜650米 |
9:47 | 1:57 | 視界ゼロの広場。少し蓮台山方面へ戻ると山頂。 | 直ちに三角点久斗山へ向う。 | ||
鞍部 | 10:00 | 0:13 | 杉の樹林帯。 | 途中にビューポイントあり、氷ノ山、扇山、三川山など遠望。 | ||
三角点久斗山 海抜670.9米 |
10:25 | 10:40 | 0:25 | 0:15 | 頂上手前で日本海と余部の鉄橋が眼下に見える。 | 大きな、雀ハチがリュックに来て一時驚くが直ぐ逃げた。 |
カサハ久斗山 | 11:10 | 11:15 | 0:30 | 0:05 | 素通り。 | ここからは素晴らしいブナの樹林帯を楽しむ。素晴らしい稜線。 |
蓮台山 海抜628.3米 |
11:57 | 12:06 | 0:42 | 0:09 | 広場の中央に、八幡神社跡の石碑が木の根に立てかけてあり礼拝。 | ブナ樹林帯の始まり。 |
熊岩 | 12:13 | 12:40 | 0:07 | 0:27 | ブナの樹林帯の中に巨大な岩あり。 | ここらの木洩れ日付近でお握り。あまり気分がいいので長い休憩をした。 |
尾滝尾根 | 12:45 | 0:05 | 熊岩の先から自然と右手の支尾根となる。激下りが延々と続いた。 | 虎ロープばかりの急降下下山。両サイドは厳しい渓谷。 | ||
蓮台山 登山口 | 13:25 | 0:40 | 下山して左折する。 | アセビ公園の林道右手の道に出た。(上述、三方向の右端の道) | ||
アセビ甌穴公園 P | 13:35 | 13:45 | 0:10 | ここで下山者に遭遇した。 | 三角点久斗山からの下山道でササユリを見た由。残念。 | |
七釜温泉 | 14:10 | 15:05 | 源泉掛け流しのいい湯 | 眠気がさしつつ車に揺られて帰宅 | ||
自宅 | 15:55 | 香美町や新温泉町は近いものだ。 | ||||
総時間 5:55 |
休憩時間 0:56 |
実歩行時間 4:59 |
総括 |
余部の鉄橋付近からの正味670米の登山、だが、低山と侮れない、登り下りとも急峻な、姿のいい山である。 |