自分勝手な小沢一郎に天下国家を論ずる資格無し
この男の所業を観察していると、これが国会議員で、最大野党の党首かと頭を傾げたくなるのは普通の国民感覚であろう。
1.党首討論に出てこなかった。自分が発案した討論でもある。菅直人に代行させたし、お座なりの自分勝手な時、他人の迷惑な時に一度だけ出た。小沢は誠実な態度ではない。
2.民主党の大事な幹部会にも出てこなかった。民主党の渡部古参議員が小沢一郎をなじって注意していた。
3.国会の出席をサボり地方遊説ばかりしている。これは「職場放棄」である。小沢一郎は 勝手すぎるのではないか。
4.政治資金で「小沢一郎名義」の土地を購入して登記している。しかも10億円規模であり、法律は違反していなくとも、道義的に大問題であるが、訂正せず放置したままである。国民は納得しないし、許せない。
以上、思いつくままに記載したが、到底、まともな人間、まともな議員、常識ある政治家ならしないことばかりである。
これは、要するに、小沢一郎は、なんやかやと言うが、これらを口実にして、「心臓病の治療」をしていると思うのが真実であろう。
こんな、卑怯な民主党の党首・小沢一郎は、落第であり、それを見て見ぬふりする民主党は欺瞞政党である。小沢一郎の議員辞職を日本の為に要求する。
民主党の幹部・菅直人、鳩山由紀夫も小沢一郎と同罪である。
こんな民主党は、無責任政党であり、日本にとり不要な政党である。
マスコミ、特に朝日新聞が民主党をかついであるが、小沢一郎の真実、実態を糊塗し秘匿し報道を避けている。こんな男やインチキの多い朝日新聞系などに天下国家を論ずる資格は無い。
断じて、許しがたき、小沢一郎、民主党、そして朝日新聞である。
平成19年5月25日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典