一向ヶ平P→大山滝→大休峠→矢筈山 鳥取県大山町
平成22年6月2日
小矢筈山
ポイント 歩行時間 休憩時間 ポイント概況 備考
自宅 5:45
一向ヶ平P 7:12 7:15 中々いい雰囲気。
吊橋 7:35 0:20 H35 L45 W1。ここまで実にきつい下りには驚いた。 深い渓谷であり、下は見ずに進む。加勢蛇川にかかる。
旦那小屋 7:42 0:07 たたら師住居跡。 杉、檜の樹林地帯。素晴らしい渓谷美。
木地屋敷跡 7:52 0:10 樹林地帯が続く。 深山の様子。
一丁地蔵 7:57 0:05 小さい地蔵、大山信仰が覗える。
大山滝 8:00 8:05 0:03 0:05 流石は日本百滝の一つ。深い滝壷。 地獄谷らしい雰囲気の渓谷。
大休口十字路 8:28 0:23 樹林帯のど真中。 ここまでブナの大木の樹林帯に魅了されつつ登る。
三本杉分れ 9:00 9:04 0:32 0:04 思ったより傾斜の弱い登りである。 烏ヶ山が大きく見える。
大休峠避難小屋 9:38 9:43 0:34 0:05 大山などの主峰が見える。 ここから急登が1時間続く。
矢筈山 1358.6米 10:33 11:30 0:50 0:57 烏ヶ山が見えなくなったり小矢筈が見えたり。大山もガスで殆ど見えない。 ガスに覆われていた小矢筈山頂からターンした米子の人は妻子の顔が眼に浮かんだからと話していた。
大休峠避難小屋 12:12 0:42 小雨がぱらぱらで雨具を着た。 友達の1人が足が痛いという。
大休平 13:13 1:01 下山速度を少し落とす。 右足の膝関節の模様。
大山滝 13:33 13:40 0:20 0:07 展望台に降りて見事な滝を鑑賞した。 かなりの登山者や滝見学者がいた。岡山、島根県の人々が多い。
吊橋 14:00 0:20 若い外国人アベックがいた。 ここから実にきつい登り、ゆっくりと進む。
一向ヶ平P 14:30 14:35 0:30 このキャンプ場は人気あるらしい。
三朝清流荘 15:30 16:20 アワ露天風呂となった。 これ以上の温泉は望めまい。
自宅 17:20
総時間
7:15
休憩時間
1:18
実歩行時間
5:57
総括
この辺は、秋の紅葉が実に素晴らしいものであろう。何時の日にか見たいものである。