鳩山兄弟のバカさ 

鳩山由紀夫も鳩山邦夫も、やはり庶民感情の欠けた人間のようである。 

単なる、苦労知らずのボンボン、歴代政治家稼業による「人間劣化」を如実に示してくれている。 

このような人物が、日本の政治の中心に存在して「大きな顔」をして、さも国民の味方のような言動をしているのは実に腹立たしい。 

由紀夫

――日本の領土は日本人だけのものでないと抜かした。この言葉だけで日本国総理の資格は無い。

――過去の国策問題についての発言と、大いにぶれておりとても信用出来ない人物である。 

邦夫

――総務大臣時代、麻生総理から貰った「信書の秘密」を暴露した。この一事のみで、邦夫の人物は「人間として信用出来ない」と断定できる。

――まして、つい数日前まで大臣としての職務の内容を暴露するとは言語道断の行為である。人間としてての「信義」に悖る行為である。

――潔く辞任するとの言葉は「大いなる欺瞞」であった。邦夫は、自分の選挙対策にかんぽ問題を利用したと断定してよい。

麻生総理の閣僚をしておいて、口の渇かぬ間に非難するとは「人間として落第」である。自民党や麻生総理が可哀想である。
 

この程度の政治家に期待しなくてはならぬのか、日本人もいい加減にバカのようである。 

民主党の「石井一」が、厚労省の村木局長の事件の背後にいるのを、新聞メデイアは報道しない。 

日本の新聞もテレビも、「真実の報道」を隠蔽している。民主党に政権を取らせたいと連繋し隠蔽している。

信用してはならぬ世論調査である。 

また、社民党も国民新党も、小沢一郎の政治資金を追及しないのは、矢張り、偏向があるからである。 

言うこととする事が全く違うのである。 

彼等の言い分は信用できない。 

平成21年6月20日 

    徳永日本学研究所 代表 徳永圀典