622日 解説

幾度か天涯(てんがい)白雲を望む 今朝帰省して(そう)(しん)にまみゆ

春秋富めりと雖も(しゅ)(がん)在り歳月(たの)む無く白髪新なり 

美味(あつもの)調(ととの)えて(ぎょく)(しゅん)を呈し ?(かこう)(せん)に入って(ひょう)(りん)(なます)にす 人生百行 孝に()くは無し 此の志眷々(けんけん)として古人を慕う     (てき)(じん)(けつ)