　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　牛臥山ー海上山　鳥取県智頭町　鳥取木鶏会登山部主催
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２１年６月２３日　火曜日　晴

ポイント	着	発	歩行時間	休憩時間	ポイント概況	備考
智頭町板井原口	９：０８				初めて知る道路。
板井原登山口	９：２０	９：３５			初めての場所。	板井原元集落の入口。
古峠	９：５０		０：１５		樹林帯の暗い道。	石仏数体あり。
牛臥山７２９米	１０：４３	１０：５５	０：５３	０：１２	想像以上の長い道のり。智頭町を眼下、那岐山、爪の城、籠山などが至近に展望できた。	洗足山が立派で登山意欲をそそった。
海上山７８５．３米	１１：３０	１１：４５	０：３５	０：１５	ここまでも意外に長い。	海のと言うのに何も見えない。
牛臥山三叉路	１２：１５	１２：３０	０：３０	０：１５	きつい下りがある。ここで昼食した。	右手に洗足山、三角山が素晴らしい。
古峠	１２：５７		０：２７		昔はここが峠の生活道であったのであろう。	反対側の山道は荒れていた。
板井原登山口	１３：１０		０：１３		帰途は、板井原から赤波経由鷹狩へ初めて抜けた。	甌穴が赤波川に見られた。洗足山源流の水がとても美味しかった。
高山登山口 (河原町北村)					帰途、念願の高山登山口の確認の為に河原から三朝への林道へ迂回した。	途中、「落河内の大桂」の大木に感動した。この牛臥山とは無関係、高山の山麓にある。
	総時間３：３５	休憩時間０：４２	実歩行時間２：５３

総括

用瀬町の名峰・三角山の裏である板井原、用瀬に生まれておりながら初めて訪問した板井原の廃村、赤波川の甌穴であった。道はしっかりしており迷う事はない。

植生

花は何もみなかった。杉と檜と松と栗などなと、暗い山ではある。