コロナに思う

コロナは人類公害である。

勿論、武漢由来コロナである。

ただコロナ発生の根源と由来は、

世界的地球温暖化なのではないか。

地球温暖化により、

環境が変化し、

南極や、北極の氷山の崩壊し、海の水量が増えたので、世界各地で大雨が、

しかも、瞬発的に発生し局地洪水が多発している。

世界各地の山火事も無関係ではないかもしれない。

動物の世界でも似たような事が起きた。

ウイルスを媒介する動物の生息し居住する空間が、破壊さされたのではないか。

極北のロシアではツンドラが溶融し未知のウイルスが出ているのかも知れぬ。

聞くところによると、

1.  北京では青空の見える日数が増えた

2.  ヨーロッパのベニスでは運河の水が澄んできたと。

コロナだけではなく、

間違いなく通底しているのは

地球温暖化だと断定できそうだ、

地球公害である。

通底する遠因は、私が常に指摘してきている

1.  大量生産

2.  大量消費

3.  成長主義

ではないか。

飽くなき欲望を追求してきた人類のビヘイビアーに起因する。

このままでは、人類は滅亡へ一直線であろう。

根本は、

真っ当な自然観を喪失した人類である。

自然の報復が現実化してきた。

自然淘汰が発生しているのだ！！！

　　　　　　令和3年6月4日

　　徳永日本学研究所　代表　徳永圀典