ウクライナ
善良な農民の印象、
「ロシアの奴隷になるより死を選ぶ」なんですね。橋本徹なんで馬鹿野郎です、マスゴミは書かないけどネットでは大炎上しています。
ロシアの残虐ない仕打ちがあるのです。
1930年、私は91才、1931年生まれ。それから第二次世界大戦1945年敗戦まで、
ドイツのヒトラー、ロシアのスターリンは有名な残虐者。
ポーランド、ウクライナ、ベラルーシ、バルト三国のエストニア、ラトビア、リトアニア、そしてルーマニアなどは
1400万人の人々が殺されています。
中でも深刻なのがウクライナでした。
1928年から1932年、ロシアのスターリンは、過酷な政策を実行しています。
「農民を一つの階級として抹殺すると宣言しました。
これによりウクライナ人は170万人が極寒のシベリアへ何千両の貨物列車に詰め込まれて奴隷労働をさせられて死んだのです。
1933年から本格的[徳永圀典1] にウクライナ人への集団的飢餓政策が始まりました。結局330万人のウクライナ人が餓死しています。
親が子を食べ、子供同士が食べあう。食べるものが無くなり、人肉が唯一の肉となる。共産党員は、人肉を使わなければ目標の食肉を達成できないと幹部に報告していました。
これが、ウクライナ人が、経験させられたロシアの歴史的現実でありました。
実の父母、祖父から聞いたウクライナ人の誰がロシアに降伏するものか。
日本人は教えられておりません。
ヒトラーとスターリン大虐殺の真実
ブラットランド著より