鳩山邦夫の大バカタレ「人事の要諦は”密”」
鳩山邦夫君は、今回の一連の騒動で、
1.
宰相の器量が無いことを露呈した。
2.
これは、民主党代表の鳩山由紀夫君と同様である。由紀夫君は「日本は日本人だけのものではない」と抜かした。この一言で、日本の宰相として落第である。
3.
さて、鳩山邦夫君であるが、何というバカ大臣であろうか、自民党が危局に在るというのに、やはり自己本位であり「大局観」に欠けている。
1.
草薙君が裸になり逮捕された時の邦夫君の発言は、実に、大人げないものであった。彼には「人間洞察」の鍛錬がない。
2.
今回の郵政・西川社長への邦夫君の対応は、下策としかいいようのない応対辞令である。権力主義であり傲慢である。
3.
人事の要諦は「密」と「果断」と「言い訳せず」である。内々に対応し処理しなくてはならぬ。
4.
あれだけの日本的人物を世間の「俎上」にあげて「正義云々」と一方的に糾弾するのは、到底納得できるものではない。
5.
また、あの対応振りは、人間として「傲慢」そのものであると指摘されていい。
6.
正義とは本来、相対的なものであり、邦夫の独りよがりに過ぎない。
7.
バカな男としか言いようのない人物である。
4 要は、邦夫も由紀夫も、ボンボンであり、人間というものの解らぬ坊っちゃんで、とても一国の宰相としては落第だということである。
平成21年6月5日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典