歴史に学ぶとは!

少し長いが核心だと思うので、徳永流に披露する!
ある程度、素養が無いと理解し難いと思う。

狂気のフランス革命でマリー・アントワネット后を断頭台ギロチンで
首切りした。

フランス革命では国王ルイ16世を処刑、貴族とブルジョワジーをギロチンで殺した。
数十万人か。
国王の墓は略奪され遺骨はゴミとして捨てられた。

フランス革命を見て、まだ不十分だとしたのがマルクスだ。
レーニンでありスターリンであり毛沢東、金日成、ポルポトだ!

狂気のフランス革命とマルクス共産主義

アメリカ独立革命とフランス革命は全く新しい体制を樹立した点で
イギリスの革命とは違う。
この二つは慣習法に従ったのではなく、自然法と言う当事の新しい概念に
より国政を変革したのだ。

この概念はオランダで生まれた。
オランダはスペインの圧政に苦しんだ。反抗したオランダはスペイン法では反乱となる。
だからオランダはスペインの国内法の上に神の法としての自然法を生み出した。

この自然法が全人類の
自由
平等
所有権
などの自然権、或いは人権を保障しており、これに反する国家の法には従わなくて
よいと考えたのだ!

日本は賢明に
理性に振り回されず、
市民革命を起こさず
共産主義を拒否し、
社会をゆっくりと
変容させて
日本の良き伝統を守り
皇室の伝統、
議会政治
民主政治が調和する
ような社会を作り上げてきている。
だから社会が安定している。
社会の変革は
急進はいけない、

夫婦別姓も、
第三性問題も
急いではならない!

これは世界に誇って良い!

「歴史に学ぶとは」こう言う事ではなかろうか!
       徳永圀典