参議院選挙は「日本国強化選挙」だ 

特に、無党派層の、若い衆に告げたい!!!! 

わが国の国勢挽回の為に、近未来を予測して、今回の参議院選挙ほど重要な選挙は無いと思われる。日本には「政治遊びの余裕」は無い。 

大きな分岐点選挙であることは絶対間違いない。

日本を強くする為の絶好の、そして最後の歴史的チャンスである。 

7月選挙は、現政府の足場を固めて、前に進み、再び世界の前面に出る絶好の機会だからである。

日本再生に向けて、リセットスタートした安倍内閣に近未来を任せなくて日本はどうなるのか!! 

要するに、

1.   自民党を圧倒的に勝利させて、

2.   安倍総理の長期政権の万全を保証し、

3.   近未来の日本強化の大戦略を推進する。

その能力を持つのは自民党だけである。

4.   安倍総理は、国際的に、洗練された指導者としての評価が固まってきており、国民は今回選挙でそれを裏打ちしなくてはならぬ。 

何故なのか、自明のことだが、

1.   民主党には、全く「国家運営能力が皆無」と断言できること。その他の野党とて同様だ。6月26日の参議院での安倍総理問責決議案に賛成するなど、民主党がいかに、無責任で国家・国民のことを考えていないことが一段と明白になつた。7月の選挙では、民主党解散的大打撃を与えなくてはならぬ。正に、民主党は解党へ進ましめなくてはならぬ。民主党は馬鹿男・鳩山由紀夫を総理にした戦犯的政党である。民主党よ「恥を知れ」。

2.   今回の東京都議会選挙でも、岡田克也らの幹部は25議席確保を予定していた。蓋を開ければ、第四党で共産党の下である。国民感情の認識、この民主党の幹部連中の認識が甘いのである。甘ったれた50-60代の戦後指導者を彷彿とさせる。
ボンクラのドアホー鳩山由紀夫、無責任ニヤカンこと菅直人、日教組の老いぼれ左翼の輿石、若いのに頭脳硬直な岡田克也、言うだけ番長に過ぎない前原、左翼の枝野、未熟な玄葉、真の国家観に欠けた口の巧いだけ若造の細野君、などなど首脳部の人物を洞察して、到底、人物として、人間として、宰相の任に堪えうる人材は見当たらない。この政党は、もはや解党しか選択枝はないのではないか。

3.   それにしても、マスメディアは、実に無責任に民主党を担いで政権につかせ「日本国を後退させた」ものだ。NHKはじめ、朝日新聞等、メデイアは信用してはならぬ。彼らは眼識が決定的に欠如している。しかも反日をしている。

4.   維新の会も、みんなの党も未熟であり、到底政権党にほど遠い。

5.   今回は、所謂「バランス感覚」での投票をして票の分散をしてはならぬ。今回は絶対に避けねばならぬ。

6.   実力と人材の存在する自民党しか政権は有り得ない。一党集中で日本国の強化をしなくてはならぬ。 

参議院選挙次第で、日本の未来が決定される。

日本国最後のチャンスである。

決して、無駄な投票をして「力の分散」をしてはならぬ。 

国家あっての国民と言うことを庶民も理解してきたようだ。反日勢力と左翼勢力は、決して国を強くしようと言わぬ。

個人は国家あっての事と決して言わない民主党や市民グループ、或いはリベラルは大衆の中で扇動している。

近年は、僧侶の中にこれらのグループが潜んでいるとも言われる。

堂々と、国を愛すと言わぬ勢力こそ、日本弱体化を狙っている。 

安倍総理の長期政権で「日本を取り戻そう」 

             平成2571

  徳永日本学研究所 代表 徳永圀典